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畑の防災訓練を実施しました!

ページ番号 371-804-413

最終更新日 2018年2月8日

 1月27日(土曜日)、農地の多面的機能の一つである「防災機能」を周知することを目的に、「都市と農業が共生するまちづくり事業」により整備した【農のアトリエ「蔵の里」】において、危機管理室との連携により、「畑の防災訓練」を実施しました。この事業は、今回で5回目の実施となり、約50名の市民の方が参加しました。今回は、積雪が残る中での訓練となりました。また、実施にあたり、西東京消防署、陸上自衛隊第一後方支援連隊衛生隊のご協力をいただきました。

 はじめに、参加者の方は、災害協力農地への避難体験を行いました。続いて、初の試みとして、避難先の災害協力農地における、災害用エアテントの設置見学を実施しました。


写真1:農園主である冨岡様の誘導に従い、整列して畑の中を避難しました。


写真2:エアテントはほんの3分ほどで立ち上がります。

 次に、災害協力農地が持つ「災害時の生鮮食料品の優先供給機能」に基づき、農地内で作られている農産物の収穫を行いました。参加者の方々に、災害協力農地は一時避難場所としての機能を有するだけでなく、「食料」の確保の役目を果たすということを体験していただきました。その後、市危機管理室より、災害時の対応について説明を受けました。


写真3:冨岡様のご指導の下、収穫した野菜を陸上自衛隊の方へとお渡しました。

 さらに、西東京消防署にご協力いただき、エアテントを活用し、毛布と竿を使った担架作成及び消火器の使用方法講習を実施しました。


写真4:担架作成講習の様子。エアテントの中は結構暖かい!


写真5:初期消火訓練の様子。合言葉は、ピンポンパン!

 そして、最後に非常炊き出し体験を行いました。陸上自衛隊第一後方支援連隊衛生隊の皆様のご協力により、アルファ化米と災害協力農地内で収穫された農産物を使用した味噌汁を調理していただきました。農地において炊き出しを行うという、とても貴重な訓練を実施することができました。


写真6:陸上自衛隊が炊飯車を使用して調理しました。


写真7:参加者の方々は、盛り付けや配膳を行いました。味噌汁は野菜たっぷり!

 最後に、丸山市長、西東京消防署長、陸上自衛隊第一後方支援連隊衛生隊長、農園主の冨岡様(写真8)よりご挨拶とご講評をいただきました。

 今後も都市農地の多面的機能を多くの方に知っていただけるよう、様々な事業を実施してまいります。


写真8:農園主の冨岡様よりご挨拶とご講評

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