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がん検診で「要精密検査」となった方へ

最終更新日2014年6月19日

 もう、精密検査はお受けになったでしょうか。
 がん検診は、精密検査が必要とされた方が、精密検査を受診し、がんであった場合には速やかな治療につながること、また、がんでなかった方が引き続き、必要な間隔で、がん検診を継続して受診することが大切です。
 がんでない方でも精密検査が必要と判断される場合が少なからずあります。ただし、がんが発見される方がいることも事実です。精密検査がまだの方は速やかにお受けください。

胃がん検診で精密検査となった方へ

 精密検査の方法には胃内視鏡検査などがありますが、その方法は、疑わしい病変の部位や悪性の可能性の有無により選択されます。精密検査を受けた方の中で、がんと診断される確率は約0.9パーセント〜1.8パーセントです。これは一般の方の10倍以上の確率でがんが発見されることを意味します。
 以下に精密検査について簡単にお知らせします。

胃内視鏡検査

 内視鏡で胃の内部を直接見て、がんが疑われる場所の広がりや深さを調べる検査です。がんが疑われる場所の組織の一部を採って、がん細胞の有無を調べる病理検査をすることもあります。
 検査の準備としては、胃バリウム検査と同様に、検査の前日からの食事や固形物等の制限が必要となります。水分の摂取は可能な場合もあります。
 検査の際には胃の粘膜を見やすくする薬や、内視鏡を飲む際の苦痛を和らげるための、のどの局所麻酔、胃の動きを抑える薬などを使用します。また、鎮静剤や鎮痛剤の注射を用いることもあります。
 検査時間は病変の有無や胃の状態で変わりますが、通常のスクリーニングでは10分程度、精密検査やいくつも組織生検を採る場合は20〜30分かかることもあります。

※検査の詳細については受診される医療機関の説明をご確認ください。

大腸がん検診で精密検査となった方へ

 大腸がんは、早期であればほぼ100パーセント近く完治しますが、一般的には自覚症状はありません。したがって、無症状の時期に発見することが重要となります。 一時的な肛門からの出血も多いのですが、大腸ポリープや大腸がん等の病気も否定できません。統計では陽性の人の約3パーセントにがんが発見されます。逆に進行がんの人の約80パーセント、早期がんの約50パーセントが陽性になります。ちなみに、“痔持ち”の人の場合の陽性率は5パーセント、“痔もち”でない人は4パーセントとほとんど差がありません。痔があるといって、がんでないわけではありません。病変から常に出血しているとは限らないため、陽性となった場合には、大事なサインと捉えて必ず内視鏡検査や注腸エックス線検査をお受けください。

注腸検査

食事制限の後、下剤で前処置を十分行います。肛門からバリウムと空気を注入し、X線写真をとります。この検査でがんやポリープなどの正確な位置や大きさ、腸の狭さの程度などがわかります。

大腸内視鏡検査

肛門から内視鏡を挿入して、直腸から盲腸までの全大腸を詳細に調べる検査です。検査当日に腸管洗浄液を1〜2リットル飲むなど、大腸内をきれいにする準備をしてから検査を行います。通常、検査は20分程度で終わり、多くの場合大きな苦痛もありません。軽い鎮静・鎮痛剤を使用することがあります。もし、ポリープ等の病変を認めた場合、悪性か良性かどうかを調べるために病変の一部を採取して、どういう性状の病変かを顕微鏡で調べることもあります。

子宮頸がん検診で精密検査となった方へ

 ふつうのがんは年齢とともにがんになる方が増えますが、子宮頸がんになる方のピークは30歳代後半です。そして、今、20〜30歳代で子宮頸がんになる方が増えているのです。ただし、子宮頸がんは、がんになる前の状態が数年あるといわれているため、その『前がん状態』で見つけることができれば治癒も可能とさえ言われています。子宮頸がん検診の精密検査を受けた方の中でがんが見つかる確率は7〜10パーセント、前がん病変である異形成以上の病変が見つかる確率は約40〜77パーセントといわれています。精密検査が必要とされた場合には、必ず精密検査を受け、早期発見につなげてください。
 以下に精密検査の内容をお知らせします。

組織診

疑わしい部分から組織をとり、顕微鏡で診断する方法です。子宮頸部の組織診の際は、ほとんど痛みもなく、出血も間もなく止まります。

コルポ診

コルポスコープという拡大鏡のような機械で、子宮頸部粘膜表面を拡大して、細かい部分を観察する診断法をコルポ診と呼んでいます。組織診の組織を採取する際に欠かせません。

乳がん検診で精密検査となった方へ

 30歳代から増加し始め、50歳前後にピークを迎えます。女性では、乳がんにかかる数は乳がんで死亡する人の数の3倍以上です。これは、女性の乳がんの生存率が比較的高いことと関連しています。
 乳がん検診の精密検査の方法には、乳房X線の追加撮影、乳房超音波検査、穿刺吸引細胞診や針生検などがありますが、その方法は、疑わしい病変の部位や悪性の可能性の有無により選択されます。精密検査を受けた方の中で、がんがある確率は約2〜5パーセントです。
 以下に精密検査について簡単にお知らせします。

レントゲン撮影(マンモグラフィ)

病変が疑われた部位を詳しく観察するため、多方向から観察します。

乳房超音波検査、MRI検査、CT検査

画像により、病変が疑われた部位を詳しく観察します。

穿刺吸引細胞診、針生検

しこりなど疑わしい病変が見つかった場合、細い注射針を刺して中の細胞や組織を採取し、悪性かどうか調べます。

精密検査を受けられた方へ(お願い)

西東京市では、精密検査の結果についてデータ分析を行い、検診ががんの早期発見につながっているか等、精度の高い検診を実施できるよう努めております。そのため、精密検査を受診された後、下記連絡先まで結果の連絡にご協力くださいますようお願いいたします。

がんと診断された方へ

がんと診断され、治療のご心配や生活のご心配など様々なことで不安になられることも多いかと思います。そのような方々のためにがんに関する専門の相談窓口が設置されています。

 全国どこでも「質の高いがん医療」を提供することを目指して、都道府県知事による推薦をもとに、厚生労働大臣が検討会の意見を踏まえて、指定した病院です。

 相談支援センターは、全国のがん診療連携拠点病院に設置されています。
 がんと診断された場合に、ご本人やご家族が、がんの治療を受けるうえでの不安や悩み、療養生活のことについて気軽に相談していただけるように設置されたものです。ただし、相談支援センターは担当医に代わって患者さんの病状や治療法を判断するところではありません。

 東京都では仕事をしながらがん治療を行う患者さんやご家族の方にも相談支援センターをご利用いただけるよう、都内3箇所の拠点病院にて「休日・夜間がん相談支援事業」を実施しています。

このページは、健康課が担当しています。
保谷保健福祉総合センター 〒202-8555 西東京市中町一丁目5番1号
電話:042-438-4021 ファックス:042-422-7309
Eメール:kenkou@city.nishitokyo.lg.jp
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