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地震の知識

ページ番号 115-156-665

最終更新日 2010年12月21日

地震はなぜ起こる?「地震のメカニズム」

 日本列島の周辺は、4つのプレート(板状の堅い地殻)があり、年に数センチの速度で一定の方向に動いています。プレートの境目でのプレートどおしの運動が地震を引き起こす原因です。日本では、主に以下の2種類の地震が起こっています。

海洋型地震

 海洋側のプレートのもぐりこみにより大陸側のプレートが引きずりこまれ、境目にひずみがたまり、限界に達すると元に戻ろうとしてはね上がり、地震が発生する。

直下型地震(活断層による地震)

 陸地の地殻もプレートの運動によりいたるところに「ずれ」が生じています。これらのずれはいつかずれ動く可能性があり「活断層」と言われています。この活断層のずれ動きが地震となります。

地震の揺れと想定される被害

 
震度0 人は揺れを感じない。
震度1 屋内にいる人の一部がわずかな揺れを感じる。
震度2 屋内にいる人の多くが揺れを感じる。つり下がっている電灯などがわずかに揺れる。
震度3 屋内にいる人のほとんどが揺れを感じ、棚の食器が音を立てることがある。
震度4 眠っている人のほとんどが目を覚まし、部屋の不安定な置物が倒れる。歩行中の人も揺れを感じる。
震度5(弱) 家具の移動や、食器や本が落ちたり、窓ガラスが割れることがある。
震度5(強) タンスなど重い家具や、外では自動販売機が倒れることがある。自動車の運転は困難。
震度6(弱) 立っていることが難しい。壁のタイルや窓ガラスが壊れ、ドアが開かなくなる。
震度6(強) 立っていられず、はわないと動くことができない。重い家具のほとんどが倒れ、戸がずれて飛ぶ。
震度7 自分の意思で行動できない。大きな地割れや地すべり、山崩れが発生する。

マグニチュードと震度の違い
 地震のエネルギーの大きさをマグニチュード、各地域での地震の揺れの大きさを震度といいます。一般的にマグニチュードが大きくても震源が遠い場合には、震度は小さく、マグニチュードが小さくても震源が近い場合には震度が大きくなります。

地震に備えておくべきこと

 地震対策は、行政だけでできるものではありません。生命や個人の財産を守るためには、皆さん一人ひとり、あるいは、家族が協力して日頃から備えておく必要があります。
 建物やそのまわりにあるもの、家の中の家具やガラスなど、地震に対する安全性についてチェックし、耐震補強や家具転倒防止対策などを行っておきましょう。

屋外のチェック項目

・ 屋根瓦やトタン屋根に破損や腐食箇所はないか
・ アンテナはしっかりと固定されているか
・ 壁や基礎にひび割れなどがないか。腐ったり、シロアリに食われている箇所はないか。
・ ベランダなどにある植木鉢や物干し竿など、落下するおそれはないか。
・ プロパンガスボンベは、鎖でしっかり固定されているか。
・ ブロック塀にはしっかりした鉄筋が入っているか。破損箇所はないか。

※家の耐震診断を行うことも大切です。正確な診断は、専門家にお願いする必要があります。
 なお、市では、耐震に係る一般診断の費用を助成する制度もあります。ぜひ、ご活用ください。
 詳しくは、都市計画課のこちらのページをご覧ください。

屋内のチェック項目

・ タンスなど背の高い家具はL型金具やツッパリ棒などの家具転倒防止器具で固定する。
・ 家具は壁や柱にぴったりとつけて配置する。できない場合には、前面の下に板などを差し込み、壁にもたれかかせるようにする。
・ 家具の上に重いものや危険なもの(ガラスケース等)を置かない。
・ 暖房機は、耐震自動消火機能付きのものにする。使用時、近くに燃えやすいものを置かない。
・ 窓などの板ガラスには、飛散防止フィルムを全面に貼る。
・ ガラスの破片によるけがを防止するため、スリッパなどの室内履きを身近に用意しておく。
・ カーテンは、防火処理を施したものにする。

※その他、以下のようなことも安全のために大切です。

・ 大きな家具は、人の出入りの少ない部屋にまとめて置くようにする。
・ 玄関や廊下には、家具や荷物を置かない(避難の際に妨げになる)。
・ 高齢者や子どものいる部屋や寝室には、倒れやすい大きな家具は置かない。

地震発生時の行動

 大きな地震が発生した時、だれでも驚き、あわててしまいます。しかし、むやみに逃げ回ることはかえって被害を大きくしてしまいます。わが身や家族を守るために、いざという時に冷静に状況を判断して行動しましょう。

家にいた場合

 
(1)まず身の安全を確保 立っていられないような大きな揺れを感じたら、まず丈夫な机やテーブルなどの下に身を隠します。座布団などが身近にあれば、頭を保護しましょう。
(2)すばやく火の始末 動けるようであれば、すばやくガス器具やストーブなどの火を消しましょう。ガスは元栓を締め、電気器具はプラグを抜きましょう。
(3)脱出口の確保 揺れで、ドア枠などが変形し、開かなくなってしまうことがあります。玄関や部屋のドア、窓などを開け、いつでも逃げられるようにしておきましょう。
(4)あわてて外に飛び出さない 外では、ガラスや瓦、看板などが落ちてくることがあります。大地震でも大きな揺れは1分程度です。あわてず状況を判断しましょう。
(5)ガラスの破片に注意 室内に、ガラスの破片や危険物が散乱しているときは、スリッパなどの室内履きで行動しましょう。
(6)正しい情報の入手 デマやうわさに惑わされることなく、ラジオやテレビ報道などで正しい情報を入手しましょう。防災行政無線やエフエム西東京(84.2メガヘルツ)の災害情報に注意を払ってください。
(7)冷静に避難 揺れが収まっても、避難の指示などがあったら、速やかに避難しましょう。避難の指示がなくても、延焼や建物倒壊の危険性を感じた時には、冷静に判断して避難しましょう。

路上にいた場合

 窓ガラスや看板などが落ちてくることがあります。ビルなどの建物から離れ、持ち物や両手で頭を守り、近くの公園や広い場所に避難しましょう。

車を運転中の場合

 車を道路の左側に駐車しエンジンを切りましょう。急ブレーキは絶対に避けてください。冷静に周囲の状況を観察し、カーラジオで正確な情報を収集しましょう。避難する場合にはキーをつけたままにし、ドアロックもしないでください。車検証や貴重品は忘れずに持ち出しましょう。

地下街にいた場合

 地下街は比較的安全な場所です。慌てないで係員の誘導に従いましょう。指示がなければ壁伝いに歩いて、最も近い出口から地上に出るようにしましょう。

エレベーターに乗っていた場合

 ただちに各階のボタンをすべて押し、停止した階で降りる。停電などで閉じ込められた場合は、非常ボタンを押し続け非常電話で救助を求めましょう。

関連リンク

お問い合わせ

このページは、危機管理室が担当しています。
市役所保谷庁舎 〒202-8555 西東京市中町一丁目5番1号 防災センター5階
電話:042-438-4010 ファクス:042-438-2820
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