連続立体交差事業
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最終更新日 2020年2月28日
連続立体交差事業とは
市街地において道路と交差している鉄道を一定区間連続して高架化または地下化することで立体化を行い、多数の踏切の除却や新設交差道路との立体交差を実現する都市計画事業です。
なお、本事業は、東京都が事業主体として事業の総括などを行っています。
事業の効果
- 数多くの踏切が同時に除却されるため、踏切遮断による交通渋滞及び踏切事故が解消できます。
- 鉄道により分断されていた市街地の一体化を図ることができ、本事業に併せて総合的なまちづくりを行うことで都市の再生やまちの活性化が期待できます。
- 新たに生み出される高架下等の空間の一部は、周辺の土地利用計画に合わせて、公園や自転車駐車場などの公共の用に供する施設を設置することもできます。
連続立体交差事業の事例
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