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家具等転倒防止器具取付け等サービス

ページ番号 313-044-443

最終更新日 2024年4月1日

 高齢者世帯を対象とした「家具等転倒防止器具取付け等サービス」を実施します。
 令和6年度の申請期間は令和6年4月1日(月曜日)から令和7年2月14日(金曜日)までです。

概要

申請場所

 高齢者支援課窓口(田無第二庁舎1階、防災・保谷保健福祉総合センター1階)

対象世帯

 過去に西東京市の事業で家具等転倒防止器具の給付・取付けを受けていない、西東京市に住民登録をしている65歳以上の方のみで構成される高齢者世帯
※1世帯につき1回のみ
※申請者は世帯主または同一世帯の方のみで、同一世帯以外の方が申請者にはなれません。

サービスの種類((1)(2)のいずれか) 

(1)器具の給付と取付け(器具をお持ちでない世帯)

1世帯につき、4,000円相当分を上限として市指定の器具を給付し、5か所まで取付け
37世帯(申込順)まで

(2)器具の取付け(器具をお持ちの世帯)

1世帯につき、お持ちの器具を3か所まで取付け
2世帯(申込順)まで
※器具によっては、家具や壁などにねじで留めるため、穴が開きます。希望された器具は、シルバー人材センターが、ご自宅の家具等を確認して取付けます。家具等によっては、希望された器具と違うものを取付ける場合がありますので、シルバー人材センターの事前調査の際に、必ずご確認をお願いします。

給付器具の種類

(以下の写真はタンスガードです)

タンスガードの画像
穴があきます。

(以下の写真は「ふんばる君」です)

「ふんばる君」の画像
タンスの下にいれます。

(以下の写真はとびらロックです)

とびらロックの画像
穴があきます。

(以下の写真は不動王耐震シートです)

不動王耐震シートの画像
テレビの底面平面部にはります。

(以下の写真は強力地震ポールです)

強力地震ポールの画像
補強版が必要になることもあります。

注意事項

  1. ご自宅の家具等に転倒防止器具の取付け等を行っても、地震等災害が起こった際に、家具等が倒れるのを完全に防ぐものではありません。地震等災害が起きた際には、家具等からすぐに離れ、安全な場所へただちに避難してください。
  2. UR・賃貸住宅(都営住宅は除く)にお住まいの方は、取付ける器具によっては、家主の許可証が必要です。
  3. 代理人が申請する場合は、委任状が必要です。
  4. 家具等に取付けた転倒防止器具を取外すときは、ご自身で行ってください。高齢者支援課・シルバー人材センターでは、器具の取外しは行いません。

お問い合わせ

このページは、高齢者支援課 高齢者サービス係が担当しています。

西東京市役所 田無第二庁舎 〒188-8666 西東京市南町五丁目6番13号

電話:042-420-2810

ファクス:042-462-1130

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