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大腸がん検診

ページ番号 380-534-026

最終更新日 2024年4月1日

 大腸がんにかかる方の割合は減っていませんが、亡くなる方の割合は減る傾向にあります。これは大腸がんにかかっても治すことができる方が増えていることと関連しているといえます。
 大腸がんにかかる割合は50歳代から増加し始め、高齢になるほど高くなります。40歳を過ぎたら、がん検診を受けて、早期に発見し、早期に治療しましょう。
西東京市が実施する特定健康診査、一般健康診査を受診される方は申込み不要です。

がん検診の目的は、がんを早期に発見し、適切な治療を行うことでがんによる死亡を減少させることです。自覚症状が出る前の早期発見のため、万が一異常が発見された場合は早期治療につなげるために、ぜひがん検診を受診しましょう。 検診の結果、「精密検査が必要です」と判定された方は、必ず医療機関で精密検査を受診しましょう。

令和6年度 大腸がん検診

申込期間

令和6年7月16日(火曜日)から令和6年11月29日(金曜日)まで消印有効
注記:一次締切は、令和6年8月7日(水曜日)までです。

申込方法

電子申請・はがき・窓口

注記:西東京市実施の特定健康診査一般健康診査の対象となる方は申込み不要です。

大腸がん検診について

対象者

40歳以上の市内在住の方
注記:大腸がんで治療中・経過観察中の方は対象外です。
注記:年齢は、令和7年3月31日時点です。

検診期間

令和6年9月2日(月曜日)から令和6年12月20日(金曜日)まで

検査方法

便潜血検査(2日法)

検診費用

無料
ただし、検診の結果、精密検査や治療が必要な場合は、ご自身の健康保険証等をお使いいただき、費用は自己負担となります。

実施機関

市内指定医療機関
大腸がん検診実施指定医療機関は、西東京市健康診査実施医療機関と同じです。

受診方法

 申込みされた方に、受診券を送付します。
  令和6年8月7日(水曜日)までに申込みの方:8月下旬頃
  令和6年8月8日(木曜日)以降に申込みの方:8月下旬以降の1週間から2週間後に発送
 検診実施期間内に市内指定医療機関(健康診査実施医療機関に同じ)に受診券をご持参の上、受診してください。

検診結果

結果の説明は、受診した医療機関からお受けください。
結果説明の時期については、医療機関によって異なります。受診した医療機関に直接ご確認ください。

大腸がん検診で精密検査となった方へ

 早期の大腸がんはほとんど自覚症状がなく、自分で気付くことが難しいがんです。痔などの他の原因だと思わずに、精密検査の連絡を受け取った方は、必ず精密検査を早めにお受けください。
 詳しくは、大腸がん検診の精密検査についてをご覧ください。

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お問い合わせ

このページは、健康課が担当しています。

防災・保谷保健福祉総合センター 〒202-8555 西東京市中町一丁目5番1号

電話:042-438-4021

ファクス:042-422-7309

お問い合わせフォームを利用する

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