西東京市民文化祭「器楽の部」
ページ番号 801-536-598
最終更新日 2019年2月6日
第18回西東京市民文化祭「器楽の部」を終えて
会場:保谷こもれびホール(メインホール)
日時
平成30年10月28日(日曜日)
午前11時から午後3時30分まで
参加団体名
ひばりが丘中学校吹奏楽部、ひばりが丘ウインドアンサンブル、ハーモニーリード西東京、リコーダーアンサンブルチェルアルコ、田無高等学校吹奏楽部、保谷ハーモニカ・アカデミー、西東京市民吹奏楽団ウインドアンサンブル和、ひばりが丘ウインドアンサンブル&ウインドアンサンブル和、青嵐中学校吹奏楽部、碧山小学校吹奏楽部、西東京ジュニア・ユースオーケストラ、保谷高等学校OB吹奏楽部、フルートアンサンブルシルフィード、楊智二胡楽団、オカリナ「風の丘」、保谷高等学校吹奏楽部、保谷高校&OB合同
市民文化祭を終えて(市民文化祭実行委員会器楽の部からのコメント)
「音楽で創ろう わたしたちの街」をテーマに15団体がそれぞれ自分たちの音楽を披露しました。
18のステージの内、12ステージは吹奏楽です。クラシックはもちろん、映画曲であったり、ゲームでおなじみの曲など、思わず手拍子が出る迫力のある演奏を楽しんでいただけました。
一方、静かで美しく、心に沁み入る音楽に癒された方も大勢いらっしゃったことと思います。
人は音楽を求め、音楽に人は集い、街を創っていきます。これが今回の私たちのテーマです。
会場:コール田無(多目的ホール)
日時
平成30年10月27日(土曜日)
午後1時25分から4時30分まで
参加団体名(出演順)
二胡楽団「すばる」、ラテンの風、楊智二胡楽団「胡弓学坊」、マンドリンアンサンブルひばり
市民文化祭を終えて(市民文化祭実行委員会器楽の部からのコメント)
今年も「世界の音楽とつながろう」のテーマにピッタリの構成、内容でした。
ラテンの風はメンバーも内容も正にグローバルであり、国際交流の典型でした。2つの二胡のサークル、マンドリンアンサンブルも楽器や曲目もテーマに添ったものでした。
ただし、4サークルは演奏時間40分とたっぷりだったので、参加者としては充実した演奏ができましたが、来場者からは若干長過ぎたとの意見もあったせいか、観客数が100名を割って少なかったのが残念でした。来年度以降の課題とし、改善していきたいと思います。
会場:コール田無(多目的ホール)
日時
平成30年11月4日(日曜日)
午後0時30分から4時35分まで
参加団体名
サウス・シー・アイランダース、中国二胡縁楽団、ラ・ムシカ・サブローサ、津軽スコップ三味線、AR★TE(アルテ)、ノーザン・シックス・ビッグバンド
市民文化祭を終えて(市民文化祭実行委員会器楽の部からのコメント)
私達の器楽は、来年度から会場が保谷こもれびホールとなるため、コール田無での最後のステージとなりました。
「ジャンルを越えて音を楽しもう」をサブテーマに続けてきましたが、今回も「色々なジャンルの音楽を聞けて楽しかった」「客席と舞台が近く、体で音楽を感じられた」「楽器を自分のものにされている」など、満席のお客様からはご好評いただきました。
出演者同士の協力も十分で、舞台の進行もスムーズにすることができました。
関連リンク
