伝統文化等継承事業 どんど焼きを実施しました!
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最終更新日 2018年1月18日
伝統文化等継承事業として、市内3会場でどんど焼きを実施しました。
どんど焼きとは、お正月に飾った門松、竹、しめ縄などを持ちより、小正月(旧暦の正月15日、あるいは正月14日から16日まで)に天高く焼くもので、日本の古くからある伝統行事です。
各会場とも地域の方々が実行委員となり、市民の皆さんに伝統行事を体験していただき、故郷の文化として根付かせること、次の世代に継承すること、また地域の楽しいふれあいの場づくりとするために行っています。
実行委員の皆さんは年末年始にはやぐらに使う竹の切り出しを行い、当日は早朝からお焚き上げなどの会場準備をし、開始時間には会場である学校の校庭に立派なやぐらが完成していました。
また、小・中学生のボランティアも実行委員や市民の皆さんと交流しながら、竹の切り出しや、松飾りの分別などのお手伝いをしています。
明保中学校(東町一丁目1番24号) ※1月8日(月曜日)に無事終了しました
明保中学校で実施するどんど焼きは今回で19回目を迎えました。
小雨が降りましたが、高く組まれたやぐらに点火されると、とても迫力がありました。保谷和太鼓会の皆さんの演奏がどんど焼きの炎とともに、会場の雰囲気を盛り上げていました。
お炊き上げの様子
受付の中学生ボランティアの様子
保谷第二小学校(柳沢四丁目2番11号) ※1月13日(土曜日)に無事終了しました
保谷第二小学校で実施するどんど焼きは今回で22回目を迎えました。
厳しい寒さでしたが、晴天の中、響太鼓の皆さんの演奏にあわせて勢いよく燃え上がる様子に、歓声があがりました。
お炊き上げの様子
点火の様子
上向台小学校(向台町六丁目7番28号) ※1月14日(日曜日)に無事終了しました
上向台小学校で実施するどんど焼きは今回で17回目を迎えました。
低くしたやぐらを2つ並べて実施しているので、他の会場とは違ったお焚き上げを体験できました。
和太鼓サークルである田無卑弥鼓の皆さんの演奏も、寒さを吹き飛ばす迫力がありました。
お炊き上げの様子
和太鼓の演奏の様子
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