北杜市 世界に誇る「水の山」へ。
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最終更新日 2023年3月22日
日本百名山の甲斐駒ヶ岳や八ヶ岳、金峰山・瑞牆山など、北杜市を囲む美しい山々は、名水百選の尾白川、八ヶ岳南麓高原湧水群、金峰山・瑞牆山源流、そして名瀑精進ヶ滝など、清らかな水を育んでいます。
水は、あらゆる活動の根幹に関わる大切な資源。豊かで清らかな水を守り育むことは、現代社会において求められる大きな使命です。
北杜市は、水とそれを育む森や生態系などの自然環境や人々の豊かな営みを守り、活かしていくため、平成27年、世界に誇る「水の山」宣言をし、ブランド推進などの活動に取り組んでいます。
市内に2つある「ユネスコエコパーク」
北杜市は、市内にユネスコエコパークの登録地域が2カ所ある、全国でも唯一の地域です。「ユネスコエコパーク」は、豊かな生態系があり、地域資源を活用して持続可能な経済活動を進めるモデル地域のこと。世界自然遺産は自然を保護することを目的とする一方で、ユネスコエコパークは、自然と人々の共生による発展を目指すものです。
ポイント:平成26年に、白州町・武川町エリアが「南アルプスユネスコエコパーク」に、令和元年に明野町・須玉町エリアが「甲武信ユネスコエコパーク」に登録されました。
南アルプスユネスコエコパーク
中山ハイキング
登録エリアで長年にわたって活動している北杜市南アルプスユネスコエコパーク地域連絡会では、白州町と武川町にまたがる標高887メートルの独立峰「中山」に登り、360度の大パノラマのもと、地域の歴史を学びながら、武川産米で作られたおにぎりを食べるイベントを開催しました。
地域の人にとっても、身近な里山に登る楽しさとその尊さを感じる時間となりました。
今後も“守る”だけではなく“活かす”取り組みも進めて行きます。
中山展望台周辺植樹活動
中山展望台からの眺望をより魅力的なものにするため、平成29年に、展望台周辺の整備を行いました。
その後、毎年中山に植生するミツバツツジなどの苗を植え、これまでに約400本の苗木を植樹してきました。
甲武信ユネスコエコパーク
本谷川渓谷周辺の環境美化活動
北杜市甲武信ユネスコエコパーク地域連絡会会員や北杜高等学校の生徒・先生、市の職員で本谷川渓谷周辺の環境美化活動を実施しました。動植物の専門家の解説を交えながら行い、地域の自然や文化について自ら調べ、正しく知ることや、生物多様性保全について何が出来るかを考える機会となりました。
甲武信ビジョン策定事業および勉強会
昨年6月に、地域の方を中心とした北杜市甲武信ユネスコエコパーク地域連絡会が設立され、次年度以降の取り組みの方向性や具体的な実施内容について検討するため、先進的に活動している北杜市南アルプスユネスコエコパーク地域連絡会会員とともに勉強会を行いました。
※北杜市広報紙「ほくと」から抜粋
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