勝浦市「カッピー通信」 令和元年9月号
ページ番号 811-326-939
最終更新日 2019年9月3日
威勢の良い祭り唄が響き渡る 『勝浦大漁まつり』9月13日(金曜日)から9月16日(月曜日・祝日) 梨・かぼちゃ・栗など里山は美味しい秋を迎えます
勝浦大漁祭り
各区の神輿の渡御や江戸後期屋台の引廻し、神輿の船渡しなど漁師町ならではの威勢の良さで観客を魅了します。
開催期間
令和元年9月13日(金曜日)から16日(月曜日・祝日)
会場
墨名市営駐車場周辺ほか市内各所
交通
電車
JR勝浦駅から徒歩約5分
車
圏央道市原鶴舞ICより約40分
問い合わせ先
勝浦市観光商工課( 電話:0470-73-6641)
1日目『各地区の神輿の渡御』
- 午後から、串浜区・浜勝浦区・墨名区・新官区・川津区・沢倉区、各地区の神輿の宮出し・渡御が行われ、神輿や屋台が『村回り』と称して、各地区を練り歩きます。
2日目『合同祭典』
- 午後2時30分頃から3時20分頃にかけて、墨名区の屋台を先頭に各地区の小・中神輿、さらに大神輿が順に墨名市営駐車場の合同祭会場に入場します。 3時20分頃各区すべての神輿がそろい次第、大漁祈願祭が執り行われます。式典終了後の4時20分頃、屋台がお囃子とともに退場し、その後、神輿が退場し街中を練り歩きます。
3日目・4日目『江戸後期彫物屋台の引廻し』
- 上本町・仲本町・下本町の屋台と出水区の山車が夕方から街中を引き廻され、交差点で4つの屋台と山車が互いに向き合い、お囃子の競演が披露されます。およそ400年前の屋台は人力で進み方向転換します。
最終日『神輿の船渡し』『八幡様お宮お帰り』『神輿の船渡し』
『屋台の引き廻し』 上本町・仲本町・下本町の屋台と出水の山車が、街中を午後1時頃から10時頃まで引き廻され、お囃子が披露されます。
『神輿の船渡し』
街を練り歩いた八幡神社の神輿が午後4時頃、勝浦漁港に到着します。午後4時30分頃に漁船数隻が岸壁に着けられ、船から船へと神輿が渡され、神輿を乗せた船と数隻の船が、漁港内と赤い鳥居のある平島周辺を旋回します。
『八幡様お宮お帰り』
船渡し終了後の八幡神社の神輿が、勝浦漁港から朝市通りを抜け、遠見岬神社まで練り歩きます。見所は、遠見岬神社までの区間を、上本町・仲本町・下本町の屋台と出水区の山車が、静かなお囃子で出迎える場面です。
Katsuura あさいち shareマルシェ
430年近くという長い歴史をもち、日本三大朝市の一つとして長く親しまれてきました。そんな名所に様々な出店舗が1日限定で集まります!
ハンドメイドの雑貨、アクセサリーや手作りのお菓子、キッチンカーなどなど...
長年親しまれてきた勝浦朝市の出店者の方と新しく斬新さのある出店者の方との交流も注目です。皆様お誘いあわせのうえぜひご来場ください!
開催日
令和元年9月8日(日曜日)・10月6日(日曜日)・11月10日(日曜日)・12月8日(日曜日)
時間
午前7時から午後1時
主催
かつうら朝市の会
問い合わせ先
(事務局) 一般社団法人勝浦市観光協会(電話:0470-73-2500)
Facebook「日々、かつうら」・Instagram「日々、かつうら」始めました。
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