勝浦市 勝浦漁港カツオ初水揚げ
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最終更新日 2023年3月3日
一番船が春連れてきた
2月1日、勝浦漁港に今年初めてとなるカツオ船が入港しました。勝浦漁協の石井春人組合長や照川市長が出迎える中で入港したのは、三重県志摩市の第二十七源吉丸(149トン)。二年連続の一番船となりました。
船から下ろされたカツオは早速競りにかけられ、東京・豊洲などの首都圏へ出荷されました。水揚げされたカツオは昨年を大幅に上回るおよそ5トン。春の訪れを告げるように港は活気に包まれていました。
水揚げされたカツオ
※勝浦市広報紙「かつうら」から抜粋
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