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下郷町 防災の日 第22回大内宿防災訓練

ページ番号 133-158-417

最終更新日 2022年10月21日

 9月1日、第22回大内宿防災訓練が行われました。大内宿防災会の主催。地元消防団や婦人消防隊、大内宿火消組の約40名が参加しました。
 開会式では、佐藤一夫防災会長が「気を引き締めて取り組みましょう」とあいさつしました。午前10時に22基の放水銃から一斉に放水し、参加した大内区の皆さんは、ずぶ濡れになりながらも真剣に訓練に取り組んでいました。
 この訓練は大内区の自主的な防災活動であるとともに、文化財である大内宿の町並みを火災から守る活動で、毎年9月1日の防災の日に実施されてきました。昨年、一昨年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止。今回3年ぶりの実施となります。
 萱葺き屋根よりも高く水を吹き上げるこの訓練は、観光地である大内宿の風物詩でもあります。3年ぶりの訓練を見るため、多くの観光客やメディア関係者が駆け付け、放水の様子をカメラに収めていました。

写真
見晴台から撮影した放水訓練

※下郷町広報紙「広報しもごう」から抜粋

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