その日、こころがやさしくなる。人権イベント「講演と映画の集い」
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最終更新日 2017年11月16日
誰もが幸せに暮らせるよう、お互いを思いやり、生活習慣・文化・価値観などの「多様性」や「人権」を尊重するまちをつくっていきましょう。12月4日(木曜日)から10日(日曜日)の「人権週間」に先立ち開催するイベントで、心やさしい時間を過ごしてみませんか?
概要
日にち
11月22日(水曜日)
時間
午後1時30分から
午後1時開場/午後5時終了予定
場所
保谷こもれびホール(入場無料)
当日、直接会場へお越しください。
保育あり
要予約(先着順/無料)
対象:1歳半以上の未就学児
ご希望の方は11月8日(水曜日)までに、下記問合せ先へお申込みください。
内容
講演会 「人間の命と心の尊さ ハンセン病対策を通して」
笹川記念保健協力財団会長 喜多 悦子さん
手話通訳あり
講師 笹川記念保健協力財団会長 喜多 悦子さん
国際医療協力分野に長年取り組んできた経験を通し、世界のハンセン病対策と人権について、笹川記念保健協力財団会長の喜多悦子さんが、分かりやすくお話しします。
喜多悦子さんは、小児科医としてスタートされた後、NIH/NIEHS米国立研究所/環境保健研究所の客員研究員を経て、中国中日友好病院(JICA専門家)、国立国際医療研究センター、UNICEFアフガン事務所保健栄養部長、WHO緊急人道援助部緊急支援課長など、国際医療協力分野での経験を重ねられ、2012年には男女共同参画社会づくり功労者として内閣総理大臣賞、2013年には外務大臣表彰を受賞している他、2006年版NewsWeek世界が尊敬する日本人100人に選出されました。
映画上映 「あん」
日本語字幕あり
東村山市の多磨全生園をロケ地に、ハンセン病患者だった主人公と人々との心のふれあいを描く心温まる作品。
縁あってどら焼き屋「どら春」の雇われ店長として単調な毎日を送っていた千太郎(永瀬正敏)。
ある日、その店の求人募集の貼り紙を見て、そこで働くことを懇願する一人の老女、徳江(樹木希林)が現れ、どらやきの粒あん作りを任せることに。徳江の作った粒あんはあまりにおいしく、みるみるうちに店は繁盛。
しかし心ない噂が、彼らの運命を大きく変えていく…
原作
ドリアン助川さん
出演
樹木希林さん、永瀬正敏さん、内田伽羅さん、市原悦子さん ほか
(C)2015映画「あん」製作委員会/COMME DES CINEMAS/TWENTY TWENTY VISION/ZDF-ARTE
主催
多摩東人権啓発活動地域ネットワーク協議会(西東京市、多摩東人権擁護委員協議会、東京法務局府中支局)
協賛
公益財団法人 東京都人権啓発センター
後援
東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会、東京司法書士会田無支部、東京都行政書士会田無支部、西東京市教育委員会、西東京市社会福祉協議会、西東京市民生委員児童委員協議会、北多摩北地区保護司会西東京分区、北多摩北地区更生保護女性会西東京分区、西東京市育成会連絡会
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