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風しんに関するお問い合わせ情報

ページ番号 623-675-085

最終更新日 2022年8月19日

 
風しんに関するお問い合わせのうち、主なご質問等をQ&A形式にまとめましたので、参考にしてください。

質問一覧

質問と回答

質問

西東京市には、風しんに関する助成がありますか?

お答えします

1 西東京市に住民登録のある19歳以上の方で、以下の(1)から(3)のいずれかに該当する方に対し、風しん抗体検査及び予防接種の助成を行っています。

 (1) 妊娠を予定又は将来的に希望する女性

 (2) (1)の方の同居者

 (3) 妊婦の同居者

 詳しくは新規ウインドウで開きます。こちらをご覧ください。(先天性風しん症候群対策抗体検査・予防接種費用の助成)

 ※予防接種の費用助成は、風しんに対する抗体が不十分な方のみとなります。

2  2歳以上18歳以下の方で、麻しん風しんの定期予防接種の機会を逸失した方に対し、予防接種の費用の一部を助成しております。詳しくは、こちらをご覧ください。
3 昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性を対象に抗体検査と予防接種の助成を行います。詳しくは、新規ウインドウで開きます。こちらをご覧ください。

質問

妊娠しているのですが風しんの流行が心配です。どうしたらいいでしょうか?

お答えします

 妊娠前であれば未接種・未り患の場合、ワクチン接種を受けることを積極的に検討すべきですが、既に妊娠しているのであればワクチン接種を受けることができませんので、可能な限り外出を避け、人ごみに近づかないようにするなどの注意が必要です。

質問

過去に風しんにかかったことがある場合、予防接種を受けるべきでしょうか?

お答えします

 今までに風しんにかかったことが確実である場合(検査で風しんの感染が確認された場合)は、免疫を持っていると考えられることから、予防接種を受ける必要はありません。しかし、風しんにかかったかどうか明らかでない場合にはかかりつけの医師にご相談ください。

質問

風しんの予防接種を受けた回数の確認方法は?

お答えします

 母子健康手帳の「風しん」「MR」との記載により、予防接種を受けていることが確認できます。

質問

風しんの抗体が自分にあるのかわかりません。抗体検査を受けてから予防接種をしたほうがよいのでしょうか?

お答えします

 風しんの抗体を持つ方がワクチン接種を受けると追加免疫となり、免疫が強化されます。抗体検査を受けてからワクチンを接種したほうが良いかについては、受診を予定している医療機関に直接お問い合わせくださいますようお願いします。

質問

風しんの予防接種を受けるのに、単独の風しんワクチンの代わりに麻しん風しん混合(MR)ワクチンを接種しても健康に影響はありませんか?

お答えします

 風しんの予防接種としては、MRワクチンは単独ワクチンと同様の効果が期待されます。

 また、風しんワクチンの代わりにMRワクチンを接種しても、健康への影響に問題はありません。むしろ、麻しんの予防にも繋がる利点があります。

 (参考 厚生労働省ホームページ)

質問

予防接種を自費で受ける場合の費用はいくらでしょうか?

お答えします

 風しん予防のワクチンは、「風しんのみ」と「麻しん・風しん混合(MR)」の2種類があります。「麻しん・風しん混合(MR)」ワクチンを用意している医療機関がほとんどです。予防接種ができる費用は、各医療機関によって異なり、多くの医療機関が予約制です。

 費用は、「風しんのみ」のワクチンが8000円前後、「麻しん・風しん混合(MR)」ワクチンが1万円前後となっており、ワクチンの用意がない場合もありますので、受診を予定している医療機関に直接お問い合わせくださいますようお願いします。

質問

風しんの抗体検査及び予防接種はどこで受けられますか?

風しんについての関連リンク

庁内関連ページ

風しんの流行状況について

風しんについて

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お問い合わせ

このページは、健康課が担当しています。

防災・保谷保健福祉総合センター 〒202-8555 西東京市中町一丁目5番1号

電話:042-438-4021

ファクス:042-422-7309

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