令和2年8月分の介護保険料の特別徴収額について、誤って令和2年6月分と同じ額を日本年金機構へ送信したことにより、約42,000人の方から本来の額と異なる額を徴収してしまいました。
　また、同年10月には、この事務処理の誤りの対応のため納付書の送付を保留していた99人の方に誤って督促状を発送してしまいました。
　介護保険被保険者の皆様に大変なご迷惑、ご負担をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

　今後はこのような誤りが起こらないよう再発防止に万全を尽くし、介護保険行政の信頼回復に努めてまいります。

　本市の事務処理の誤りにより生じました介護保険料の不足額および過納額については、対象となる皆様に、ご納付または還付の手続ご協力をいただき、誠にありがとうございました。
　まだ手続きがお済みでない方は、残り数名となりましたが、今後も引き続き丁寧に対応してまいります。

　本件について、ご不明な点がございましたら、お手数ですが、高齢者支援課介護保険料係までご連絡ください。

★市が電話でATMに誘導して操作をお願いすることは絶対にありません。
★市がメールや電話で振り込みをお願いすることは絶対にありません。