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高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施について

ページ番号 306-712-908

最終更新日 2023年8月23日

高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施とは

これまでは、医療保険者(東京都広域連合)による保健事業と市町村が実施する介護予防事業は別々に実施されてきました。令和2年4月に「高齢者の医療の確保に関する法律」が改正され、これからは、保健事業と介護予防を一体的に実施することが可能となりました。今後は東京都広域連合と健康課、高齢者支援課、保険年金課の3課と連携を図りながら、地域の関係機関と協力し、 フレイルを予防し、高齢者が住み慣れた地域で可能な限り健康的な生活を送ることができるような体制づくりに取り組んでいきます。

令和5年度の取組み

 後期高齢者健康診査や医療のレセプト情報から、生活習慣病等の重症化予防、低栄養・口腔機能低下防止等の必要性のある方を把握し、管理栄養士や歯科衛生士等の訪問や電話等での健康相談・指導を行う事業をご案内します。
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問合せ先 保険年金課後期高齢者医療係 電話:042‐460‐9823

通いの場等への積極的な関与(ポピュレーションアプローチ)

いきいき百歳体操に取り組んでいるグループに体力測定会や健康相談を実施します。また、フレイル予防に関する講座等も実施します。

問合せ先 高齢者支援課在宅療養推進係 電話:042‐420‐2812

お問い合わせ

このページは、保険年金課後期高齢者医療係が担当しています。

西東京市南町五丁目8番13号

電話:042-460-9823

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