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夏がきた!おうちであそぼっ

ページ番号 775-576-818

最終更新日 2022年4月1日

おうちで水遊び

暑くなってきたら、夏ならではの水遊びをしましょう。
児童発達支援センターひいらぎでは、テラスや園庭で、水遊びをしています。
次のの3つの観点から、おうちでの水遊びをもっと楽しみましょう。

1 さわってみよう

2 すくってみよう

3 まぜてみよう

※事故のないように十分注意しましょう。
 お子さんから目を離さずに、保護者の方と、ずっと一緒に遊びましょう。
 お風呂場、玄関の前など、危なくない場所で遊びましょう。
 戸外で遊ぶときは、帽子をかぶるなど、暑さ対策をし、水分補給をこまめにしましょう。

1 さわってみよう

ここがポイント発達のツボ

感覚(特に触覚)を刺激しましょう。
触覚が過敏なお子さん、感触遊びを苦手とするお子さんがいますが、そのなかでも水遊びは取り掛かりやすい遊びです。
触覚への刺激は、脳への栄養となります。お子さんの発達に欠かせない大切な外界からの刺激です。
大人が楽しめるように工夫して、たくさん経験しましょう。

(1)ペットボトルシャワー

(2)冷たい、温かい、くにゃくにゃ、タプタプの感触を経験しましょう。

2 すくってみよう

ここがポイント発達のツボ

お玉などの道具で、浮かんでいるものをすくうことによって、道具を使う練習がたくさんできます。浮かんでいるお魚や船を、保護者の方と一緒に作ってみましょう。
お玉ですくうことができるようになったら、レンゲ、スプーンなどですくうなど、いろいろな道具を使ってみましょう。

(1)ペットボトルのキャップでお魚づくり

(2) 食品トレーでお魚づくり

(3) まぜてみよう

ここがポイント発達のツボ

色水を別の容器に入れることで、目で見て、動きや力を調整する力(手と目の協応動作)をつけることができます。
食紅で色を付けることによって、混ぜて色が変わる発見があります。水に色を付けることによって、液体のようなとらえにくいものを見る力がつきます。

お問い合わせ

このページは、児童発達支援センターひいらぎ(健康課発達支援係)が担当しています。

西東京市住吉町6丁目15番6号 住吉会館1階

電話:042-422-9897

ファクス:042-422-5375

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