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『おうちであそぼっ』 パパママ、今日は何する?

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最終更新日 2022年4月1日

『おうちであそぼっ』 パパママ、今日は何する?

児童発達支援センターひいらぎより、お子さんとのご家庭での過ごし方についてのアイデアをご紹介させていただきます。お子さんによって、好きな遊びや興味は様々なので、ご家族にとって一番良い過ごし方をみんなで研究してみてくださいね。

手遊びチャレンジ

児童発達支援センターひいらぎの課題別学習グループで紹介した遊びです。
「せんろはつづくよどこまでも」の歌に合わせて親子で手遊びに挑戦してみましょう。

シーツブランコ遊び

 児童発達支援センターひいらぎで人気のある遊びです。大きめのシーツや毛布等の中に子どもを仰向けで寝かせます。童謡など歌いながら揺らしてあげましょう。
 優しく揺らしてシーツに包まる安心感を得たり、大きく揺らしてスリルを得たり、お子さんによって揺らし方を変えてあげると、より楽しめます。
 
※ケガをしないように充分に注意しましょう。
シーツを大きく揺らすので、周りに危険がないか注意しましょう。
こどもがシーツから出ていると揺らした時に落ちる可能性があります。しっかりと包み込むようにシーツの中に入れてあげましょう。
床に降ろした時にいたくないように、シーツブランコをしている下に布団やマットを敷きましょう。

やりかた

(1)部屋の周りに危険な物がないかをチェックし、運動スペースを作る。

(2)シーツを敷き、こどもに入ってもらう(痛くないように柔らかいところで行う)

(3)歌を歌いながら、揺らす。

シーソー遊び

親子あそびはこどもが「もういっかい」「やって」「お願い」等の表現を使うチャンスになります。お子さんの反応を待って、表現を引き出してあげたり、お子さんとのコミュニケーションを楽しましょう。

おうちで電車ごっこ

おうちにある段ボールを使っての電車ごっこです。

電車好きな子にピッタリです。

やりかた

(1)段ボールの上下をくり抜いて、こどもが入れる電車にします。
穴をあけて持ち手を作ったり、ヒモを通すと持ちやすくなりますよ。お子さんによって肩掛けにするのも良いです。

(2)作った段ボール電車に紙や包装紙、ビニールテープなどを貼ってあげると、電車のイメージが持ちやすくなります!

(3)段ボール電車をつくったら、丸めて長くした新聞紙などで踏切を作ったり、ビニールテープなどを床に貼って線路をつくってあげると、より楽しめます。

マットの上で運動遊び

身体を使った運動が好きなお子さんは多いです。写真は押し入れからジャンプしているところですが、ジャンプでなくても、布団やマットの上で飛び跳ねたり、シーツやタオルでゆさぶり遊びをしても楽しめます。
※ケガをしないように充分に注意しましょう。
こどもは大人が予想しないような動きをします。部屋の物を移動してスペースを作ったり、柔らかいマットや布団を敷き詰める等、ケガをしないように充分に注意しましょう。

やりかた

(1)部屋の周りに危険な物がないかをチェックする。

(2)運動スペースを作る。

(3)マットや柔らかいものを床に敷き詰める。

お問い合わせ

このページは、児童発達支援センターひいらぎ(健康課発達支援係)が担当しています。

西東京市住吉町六丁目15番6号 住吉会館1階

電話:042-422-9897

ファクス:042-422-5375

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