だまされないで!危ない投資勧誘!
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最終更新日 2014年6月25日
だまされないで!危ない投資勧誘!
未公開株や社債、ファンドなどの投資勧誘をうけていませんか?
悪質業者による詐欺的な投資被害が多発しております。
おかしいな?と思ったら、迷わずご相談ください。
だまされないための「10のご注意」
安易な儲け話はありません。
- 一切関らないでください。
- 儲け話を全くの他人に紹介することは通常考えられません。
突然の勧誘電話に応じてはいけません。
- 曖昧な断り方をせず、不用であるときっぱり断り、直ちに切ってください。
- ナンバーディスプレイにすることや、留守番電話にすることが有効です。
見知らぬ業者からの配達物は無視してください。
- 不審な郵便物の到着前後に、悪質業者から電話がかかってきます。
- 立派なパンフレット、高配当などにだまされないでください。
投資被害を回復する都合の良い業者は、存在しません。
- 被害を取り戻すつもりが、手数料支払い等更なる被害にあいます。
- 一度だまされると、悪質業者は様々な手口で、再度狙ってきます。
公的機関が投資勧誘に関与することはありません。
- 公的機関を騙った被害回復型の手口が増加しております。
- 業者が伝えるニセの公的機関等の電話番号にかけてはいけません。
「未公開株…」という勧誘は、悪質業者からの電話です。
- 未公開株の売買を行う業者は、金融商品取引業の登録が必要です。
- 正規な金融商品取引業者であっても、加盟する日本証券業協会規則により、原則、未公開株の勧誘を禁止しています。
よくわからない商品に手を出してはいけません。
- ファンド、海外商品等は、複雑な仕組みとなっています。
- 海外業者が日本居住者と取引をするには、金融商品取引業の登録が必要です。だまされた後に海外業者を追い詰めることは困難です。
「自分だけは大丈夫」と思わないでください。
- 職歴や知識に関係なく、被害が発生しています。
- 悪質業者は、好意的かつ言葉巧みに、紳士的な勧誘を行います。
一人で悩まず、早く相談してください。
- 不審に思ったら、被害が拡大する前に相談することが重要です。
- 日常的に接している周りの方々が変化に気付くことが大切です。
お金を振り込んでしまったら、すぐに警察等にご相談を。
- 振り込んだ悪質業者の口座を凍結するためにも、すぐに、最寄りの警察、消費生活相談窓口にご相談ください。
お問い合わせ
このページは、危機管理課が担当しています。
防災・保谷保健福祉総合センター 〒202-8555 西東京市中町一丁目5番1号
電話:042-438-4010
ファクス:042-438-2820
