冬季の省エネ・節電にご協力ください
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最終更新日 2022年12月12日
2022年度冬季の省エネ・節電へのご協力のお願い
※国が令和4年12月1日から令和5年3月31日までの期間にかけて、省エネ・節電協力を呼びかけています。(外部リンク)
今冬の電力需給は、全国で瞬間的な需要変動に対応するために必要とされる予備率3パーセント以上を確保しているものの、厳しい見通しです。また、大規模な発電所のトラブルが発生した場合、安定供給ができない可能性が懸念されます。加えて、ロシアのウクライナ侵略により、国際的な燃料価格は引き続き高い水準で推移しており、燃料を取り巻く情勢は予断を許さない状況です。
そのため、政府、電力会社においては、引き続き供給力の確保に最大限の努力をしてまいります。国民・事業者の皆様におかれましては、需給ひっ迫時への備えをしっかり講じつつ、無理のない範囲での節電へのご協力をお願いいたします。
また、給湯器や自動車等の使用時の省エネについてもご協力をお願いいたします。
節電をお願いしたい期間
令和4年12月1日(木曜日)から令和5年3月31日(金曜日)まで
終日、無理のない範囲で、節電へのご協力をお願いいたします。(数値目標は設けない)
※緊急時には、政府が発信する情報も踏まえながらより一層の節電へのご協力をお願いいたします。
市の対応について
国からの省エネ・節電協力の依頼に対し、市では以下のとおり対応を行います。
- 窓口業務に影響しない範囲で、蛍光灯照明の間引きを行います。
- 窓口業務に影響しない範囲で、昼休憩時の消灯を行います。
- 離席が長時間になる場合に、パソコン画面のシャットダウン及びスリープを行います。
- 緊急やむを得ない業務を除き、定時退庁を行います。
でんき予報
でんき予報(外部リンク)は電力会社が提供する電力需要のデータシステムです。
日ごとの電力使用状況や電力供給量が表示され、需給状態の見通しが分かります。
東京電力管内(東京電力パワーグリッド株式会社)はこちら(外部リンク)
冬期の省エネ・節電メニュー
皆様が取り組むことのできる「省エネ・節電メニュー」を以下に例示しております。各取組における節電効果をご参考にしていただき、無理のない範囲で省エネ・節電へのご協力をお願いいたします。
ご家庭の皆様向け
事業者の皆様向け
省エネ・節電関連リーフレット
家庭向け
オフィス向け
関連リンク
資源エネルギー庁「冬季の省エネ・節電にご協力ください」(外部リンク)
エネルギー消費機器の小売事業者等の省エネ法規制(外部リンク)
省エネ製品買換ナビゲーション「しんきゅうさん」(外部リンク)
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