活・西東京プロジェクト(3) 同業・異業種交流の展開 旭製菓(市内産野菜を活用したカリントウの開発)
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最終更新日 2013年4月10日
活・西東京プロジェクトとは
西東京市では、平成23年度からスタートした産業振興マスタープランにおける「行政と大手事業者の懇談会」を通じて、市内の事業者の方々と共に市内産業の振興に努めています。この懇談会から企画・実施される事業については、「活・西東京プロジェクト事業」と位置付け協力・支援を行っていきます。
同業・異業種交流の展開 旭製菓(市内産野菜を活用したカリントウの開発)
「西東京市のおみやげ」として、市内のかりん糖メーカーの株式会社旭製菓が、市内産野菜を使った「キャベツかりん糖」と「小松菜かりん糖」を開発・商品化しました。
西東京市内産農産物の作付け延べ面積としては、キャベツが1番目、小松菜は2番目となっています。この市内産野菜を使用した「キャベツかりん糖」と「小松菜かりん糖」は、味わい・デザイン・コンセプト全てにこだわりをもって、株式会社旭製菓を中心に市内大手事業者懇談会のメンバーの方々の協力のもと開発が進められてきました。
「キャベツかりん糖」には、市内産のキャベツを使っていることから西東京市農産物キャラクターの「めぐみちゃん」を使用しています。
「小松菜かりん糖」には、市内産の生き生きとした小松菜をイラストとして使用しています。
市内産野菜を活用したカリントウの開発は、「行政と大手事業者の懇談会」がスタートした当初から事業者間連携の取組みテーマとして、検討してきました。より具体的な内容を議論するため株式会社旭製菓を中心に関係者が集まる「カリントウ検討分科会」も開催するなど約1年4か月の開発期間を経て、今回商品化に繋がったものです。
商品概要
1 商品名称
西東京市のおみやげ「キャベツかりん糖」「小松菜かりん糖」
2 販売価格
各380円(税込)
3 販売開始
平成24年11月10日
4 製造業者
株式会社旭製菓
5 販売店舗
株式会社旭製菓 本社直売店・田無店・ひばりが丘店・保谷駅店・鷺宮店
6 協力
大手事業者懇談会メンバー
株式会社旭製菓、岡田食品加工有限会社、三幸自動車株式会社、JA東京みらい保谷支店、JA東京みらい田無支店、シチズンビジネスエキスパート株式会社、シンエイ動画株式会社、西武信用金庫、西武バス株式会社、西東京商工会(五十音順)
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