平成25年度 第2回 行政と大手事業者の懇談会
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最終更新日 2014年2月24日
産業振興マスタープランに基づき、平成26年2月7日に平成25年度の第2回目の行政と大手事業者の懇談会を開催しました。
行政と大手事業者の懇談会は、平成23年度より事業者のニーズや意向を把握するため、事業者と行政の定期的な意見交換の場を設けるとともに、各事業者などが連携し、市内の産業を活性化させるための提案について検討してまいりました。
この間、本懇談会において提案され具体化した事業については「活・西東京プロジェクト事業」の冠を付け、市も積極的にPRを行い市の産業発展に繋げてきました。
平成26年度より進める、西東京市産業振興マスタープラン(中期計画)では、事業者間の交流機会について新たな形での展開を予定しており、アクションプランに位置づけられた本事業は、通算7回目の今回の懇談会で終了となります。
平成25年度 第2回 大手事業者懇談会の参加団体
株式会社旭製菓
三幸自動車株式会社
シチズンビジネスエキスパート株式会社
シンエイ動画株式会社
西武バス株式会社
西武信用金庫
西東京商工会
産業振興マスタープラン中期計画について
産業振興マスタープラン(中期計画)の報告 「事務局より」
平成25年度 第1回目の行政と大手事業者懇談会にて実施した、産業振興マスタープラン中期計画策定に伴う、事業者ヒアリングでは、アクションプランに位置付けられた、本懇談会の評価・改善点をはじめ、西東京市における事業環境の変化や、取り組むべき産業振興施策全般に関して貴重なご意見をいただくことができ、平成26年度から取り組む中期計画に盛り込む施策の方向性を定める貴重な情報となった。
西東京市産業振興マスタープランは、平成23年3月に「西東京市の産業のこれから」の礎となすべく作成された計画で、平成23年度より計画をスタートした。本計画は、13年間の計画で、最初の3年をアクションプラン、次の5年間を中期計画、最後の5年間を後期計画として定めている。
今回、大手事業者の懇談会メンバーの皆様に協力いただき策定の準備を進めている中期計画では、次の4点を重視して、具体的な施策の選定を行った。
1必要性の高さ
2上位計画や関連計画と整合性
3アクションプランからの継続性
4実効性の高さ
次年度以降の大手事業者懇談会
事務局より、平成26年度よりスタートする産業振興マスタープラン(中期計画)において、より効果的に課題の解決を実現するべく、各課題に即した構成メンバーによる交流機会の場として、「産業振興戦略会議」と名を変え実施することが提案され、本懇談会に参加いただいた事業者・団体の皆様より、協力いただけることが承認されました。引続き、市内に存在する地域資源の発掘と活用方法をはじめとした、市の産業振興施策に連携して取り組んでいくことが確認されました。
感謝状の贈呈
これまで行政と大手事業者懇談会構成メンバーとして、3年間市内産業活性化のためにご尽力いただいた事業者・団体の皆様に、市長より感謝状が贈呈されました。
構成事業者(敬称略)
東京みらい農業協同組合
シチズンビジネスエキスパート株式会社
シンエイ動画株式会社
株式会社旭製菓
岡田食品加工有限会社
三幸自動車株式会社
西東京商工会
西武バス株式会社
西武信用金庫
写真上段左より、シチズンビジネスエキスパート株式会社、シンエイ動画株式会社、三幸自動車株式会社、西武バス株式会社
写真下段左より、西東京商工会、株式会社旭製菓、西武信用金庫
(当日欠席:岡田食品加工有限会社、東京みらい農業協同組合)
