平和の大切さについて考えてみませんか
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提供日 2016年7月29日
最終更新日 2016年7月29日
終戦から70年が過ぎ、戦争の記憶が薄れようとしています。
西東京市では今年も、戦争の悲惨さ、核兵器の恐ろしさ、平和の大切さを伝えるため「非核・平和パネル展」「夏休み平和映画会」を開催します。
この機会を平和のついて考える“きっかけ”にしてみませんか。
多くのみなさまのご来場をお待ちしています。
『非核・平和パネル展』
内容
西東京市の空襲の被害、戦時下の暮らしの様子、今も残る戦争の遺跡、市内に多数落とされた1トン爆弾の模型、柳沢に落とされた原爆模擬爆弾の資料のほか、広島・長崎の原子爆弾の被害の様子をパネルで紹介します。
日時
8月1日(月曜日)から8月5日(金曜日)午前10時から午後5時まで
(1日は正午から、5日は午後2時まで)
場所
田無駅北口アスタビル2階センターコート
『夏休み平和映画会』
内容
- 『忘れてはいけない記憶 西東京市にもあった戦争』 上映
終戦から70年の節目である平成27年に、戦争体験を風化させないように次世代に伝えていく取組として、平和の意義を考えていく啓発活動に使用するために市と非核・平和をすすめる西東京市民の会が協働で作成した映像作品です。 - 『広島平和の旅』参加者による報告会
8月5・6日に広島を訪れた「広島平和の旅」の公募市民参加者が、被爆地を訪れて感じてきたことをみなさまに報告します。 - 映画『母と暮せば』 上映 2015年公開作品
日本を代表する劇作家・井上ひさしの意思を継いで山田洋次監督が長崎を舞台にした脚本を手掛け、映画化したものが本作です。物語は、長崎で暮らす一人の女性の前に原爆で死んだはずの息子が現れるというファンタジー作品です。
日時
8月20日(土曜日)午後1時30分から(午後1時開場)
場所
西東京市民会館 公会堂 (西東京市田無町四丁目5番11号)
共催
非核・平和をすすめる西東京市民の会
問い合わせ
生活文化スポーツ部協働コミュニティ課 (電話:042-438-4046)
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