用途地域等の変更を検討しています
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最終更新日 2022年12月14日
用途地域等については、平成16年に東京都が都内全体を対象として一斉に見直しを行う際に、市内全域で見直しを行いましたが、その後は、土地利用転換等の際に、地区計画の策定とあわせた部分的な見直しに留まっており、市内全域を対象とした用途地域等の変更はしていませんでした。
平成16年の見直しから約18年が経過し、この間、都市計画道路等の整備や宅地開発などにより、地形地物( 道路や通路等) が変化したことで、都市計画の決定内容との不整合や用途地域等の境界根拠が不明瞭な箇所が発生しています。
今回こうした箇所について、東京都が実施する都内全体の都市計画データのGIS※地理情報システム化に合わせ、本市においても用途地域等の変更を予定しています。
※位置や空間に関する様々な情報を、コンピューターを用いて重ね合わせ、情報の分析・解析を行ったり、分かりやすいように表示させるシステム
用途地域とは
用途地域は、住居、商業、工業など市街地の大枠としての土地利用を定めるもので、用途地域が指定されると、それぞれの目的に応じて、建てられる建物の種類が決められます。
変更箇所について
下記より詳しい変更内容をご確認いただけます。
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