旧西東京市民会館の解体工事について
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最終更新日 2022年4月28日
建物が老朽化した旧西東京市民会館の解体工事が、令和3年度から令和4年度にかけて行われています。解体工事の期間中はご迷惑をお掛けしますが、安全を第一に進めてまいりますので、皆様のご理解とご協力をお願いします。
工事期間
令和3年10月から令和4年9月まで(予定)
※令和4年3月に、工程全体の見直しを行った結果、工事期間を約2か月間延長(令和4年7月までを9月までに変更)しました。
工事工程(予定)
期間 | 工事内容 |
---|---|
令和3年10月から令和4年1月 | 内装材撤去 |
令和3年10月から令和4年4月上旬 | アスベスト含有建材除去 |
令和4年4月中旬から5月 | 建物地上部躯体解体 |
令和4年6月から8月 | 建物地下部解体 |
令和4年9月 | 周囲外構施設除去、敷地内整地 |
現況(令和4年4月時点)
アスベスト含有建材の除去が全て完了し、建物地上部躯体の解体に取り掛かっています。
なお、アスベスト含有建材は、旧西東京市民会館の建設当時、広く一般的に使用されていましたが、現在では適切に処理する必要があります。
今回のアスベスト含有建材の除去では、東京都多摩環境事務所と三鷹労働基準監督署に届出を行い、確認を受けた上で、外部から隔離養生のもと実施しました。
作業前と作業後でアスベスト濃度を測定し、外部に飛散していないことも確認し、除去は全て完了しました。
解体工事の期間中は、ご心配とご迷惑をおかけしますが、引き続きご理解とご協力をお願いします。
