最終更新日 2020年6月30日
プラスチックは非常に便利な素材で、あらゆる分野で私たちの生活に貢献しています。その一方で、海洋プラスチックごみ問題、地球温暖化など課題もあります。私たちは、プラスチックの過剰な使用を抑制し、賢く利用していく必要があります。
レジ袋の有料化を通じて、普段何気なくもらっているレジ袋が本当に必要かを考え、マイバックを持参するなど、不要なレジ袋を減らしましょう。
(1)素材は何か(混合でも、最も多くプラスチックが使用されている素材)
(2)持ち手があるか
(3)商品を入れるためのものか
(4)必要かどうかを消費者が判断できるか
有料化の対象外の素材の袋についても、事業者の自主的な取り組みとして、有料とするお店もあります。
有料となる袋や1枚あたりの価格については、買い物をするお店で確認をしてください。