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リオ五輪で西東京市のオリンピアンが活躍しました!

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最終更新日 2016年8月24日

リオデジャネイロオリンピック競技大会では、西東京市民の方、西東京市にゆかりのある方が出場し、優秀な成績を収められました。

競技結果

宮川 紗江 選手
 体操女子団体 4位入賞

棟朝 銀河 選手
 トランポリン男子 4位入賞

佐藤 優香 選手
 トライアスロン女子 15位(日本勢最上位)

3名の選手の今後の活躍や、東京2020大会に向けた成長に注目です。

3名の選手の活躍についての市長のコメント

 8月5日から21日まで、17日間にわたって開催されたスポーツの祭典・リオデジャネイロ五輪が閉幕しました。
 この大会において日本代表選手は、史上最多だった前回のロンドン大会での38個を上回る41個(金12、銀8、銅21)ものメダルを獲得し、4年後の東京大会に向けて期待の膨らむ成績を収めました。

 このような中、西東京市民あるいは市にゆかりのある日本代表選手として、体操の宮川紗江選手、トランポリンの棟朝銀河選手、トライアスロンの佐藤優香選手が出場されました。

 宮川選手は素晴らしい脚力と多彩な技で、跳馬の演技で輝きを放つ演技で体操女子団体4位に入賞。棟朝選手は一貫して攻めの姿勢で、難易度の高い技に力強く美しくチャレンジして4位に入賞。そして佐藤選手は厳しいバイクコースをトップ集団で好走し、ゴールまで強い心を持って粘り強く走り抜き、日本勢最上位の15位と活躍されました。
 この世界舞台での大健闘は、私たちにチャレンジする勇気とあきらめないことの大切さを教えてくれました。このことに、心からの敬意を表すとともに、大変誇りに思うところです。

 有望な3名の若手選手は、4年後の東京大会においても更なる活躍が期待されています。これからも市民の皆様とともに宮川選手、棟朝選手、佐藤選手を応援してまいりたいと思っております。

 引き続きリオデジャネイロでは、9月7日から18日までの間パラリンピックが開催されます。こちらにも注目したいと思います。

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