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ファミリー・サポート・センターとは

ページ番号 886-061-257

最終更新日 2022年7月1日

「ありがとう」の気持ちで預ける、「手伝います」と責任をもって預かる

ファミリー・サポート・センターの活動は、地域住民同士による支え合いの活動です。
活動は、安全を第一にお子さんの楽しい時間になるよう心掛けていただいています。

自分が相手の立場だったらどう思うだろう。
預ける方も、預かる方も、お互いに思いやりの気持ちをもって、ここでの出会いを大切に、お子さんの成長を感じながら地域のつながりを大切にしていく事業です。

  
サポート会員は、自分の空いた時間にファミリー会員の子育てのお手伝いをします。有償ボランティア活動ですので利用料金がかかりますが、これは援助に対するお礼の気持ちとしての謝礼金ですので、サービスを買うということではありません。

できる範囲でお手伝いする、地域の中での支え合いの活動であることをご理解いただければ幸いです。

  

※この事業は、国と東京都の補助事業として西東京市が開設し、西東京市社会福祉協議会が委託を受けて運営しています。

西東京市ファミリー・サポート・センターキャラクター「ファミちゃんとサポちゃん」

子どもを預ける・預かる

地域から生まれる支えあいの子育てを

ファミリー・サポート・センターとは、地域での子育て支援を目的として、子どもを預けたい方(ファミリー会員)と子どもを預かりたい方(サポート会員)がお互いに会員となる組織です。
その会員間で「子どもを預かる」という有償の相互援助活動を行います。(ファミリー・サポート・センター事務局のアドバイザーが援助活動の調整を行います。)
詳しい利用方法や事業概要については、こちらのページをご覧ください。

ファミリー・サポート・センターのつながり

こんな活動があります

学童クラブ後のファミリー会員宅での預かり

午後6時 学童クラブ終了、お友達と一緒に自宅まで戻る。
午後6時10分 自宅前でサポート会員さんと待ち合わせ。ピアノの練習をしたり、サポート会員さんと遊んで過ごす。
午後7時 お母さん(ファミリー会員)が帰宅。活動終了。

お子さんによっては、サポート会員さんと一緒に帰るよりも、お友達と帰りたい場合も。
小学生であれば、自分で預かり場所まで行って、そこからサポートに入ることも可能です。
 

第二子を出産後の預かり

午前10時 サポート会員さん、ファミリー会員宅に到着。赤ちゃんの様子を伝えて、お母さん(ファミリー会員)は上の子を連れて外出。何かあったらすぐ戻れるように、携帯を必ず持っていく。
正午 お母さんと上の子が帰宅。活動終了。

第二子出産後は、赤ちゃんのお世話が優先して、なかなか上の子と遊んであげられないことも。お母さんの体調がよければ、こんな依頼の仕方もあります。
 

関連リンク

お問い合わせ

このページは、幼児教育・保育課が担当しています。

市役所田無第二庁舎 〒188-8666 西東京市南町五丁目6番13号

電話:042-460-9842

ファクス:042-420-2892

お問い合わせフォームを利用する

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