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「部落差別の解消の推進に関する法律」について

ページ番号 964-801-227

最終更新日 2023年6月7日

部落差別とは

 部落差別とは、日本社会の歴史的過程で形作られた身分制度や歴史的、社会的に形成された人々の意識に起因する重大な人権問題です。
 日本国民の一部の人々が長い間、経済的、社会的、文化的に低い状態に置かれることを強いられ、日常生活の上で様々な差別を受けてきました。
 今なお、こうした人々に対する差別発言、差別待遇等の事案のほか、差別につながる調査や差別的な落書き、インターネット上で差別を助長するような内容の書き込みがなされるといった事案が発生しています。

「部落差別の解消の推進に関する法律」

この法律は平成28年12月に公布・施行されました。
部落差別の解消の必要性について国民の理解を深めるよう努めることにより、部落差別のない社会を実現することを目指したものです。
市では、法律の趣旨をふまえ、部落差別の解消を推進するための普及啓発に取り組みます。

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