令和4年度西東京市子ども・地域応援企画提案事業に採用された「放課後の子どもの居場所づくりプロジェクト」が、7月から3月まで月1回、毎月第1火曜日に開催されました。

この事業は、地域での多世代交流と子どもの居場所づくりをテーマにしてスタートしました。
子どもたちは、折り紙、編み物体験、工作やボードゲーム等の様々な遊びを地域の大人たちとすることで、放課後の時間を楽しく、安全に過ごすことができました。

子どもたちが、自分で考えたオリジナルのお守りを作っている様子です。

子どもも大人も一緒になって折り紙を楽しみました。

子どもたちはボードゲームが大得意。大人が負けてしまうことも珍しくありませんでした。

会う回数が増えるたびに笑顔が増えて、年齢に関係なく仲良くなれました。

遊びの後は宿題にとりかかります。上の学年の子が、下の学年の子に教えたり、子どもたち同士の輪も広がりました。

この居場所に来てからはじめた編み物が、こんなに上手になりました。

マジック、お絵かき、読み聞かせ、手芸、編み物、御守りDIYまで、遊びがいっぱいの居場所で、子どもたちは地域の大人と楽しく交流することができました。