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平昌パラリンピック パラアイスホッケー 日本代表 高橋和廣選手が丸山市長へ報告を行いました

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最終更新日 2018年3月1日


報告会後の高橋選手

 平昌パラリンピックに出場が決定した、パラアイスホッケー日本代表の高橋和廣たかはし かずひろ選手(保谷第一小学校、青嵐中学校卒業)が丸山市長へ報告を行いました。丸山市長との懇談では、3月に開催される平昌パラリンピックに向けての話に花が咲きました。

市長報告

平成29年1月31日(水曜日)


懇談の様子 

報告の中では、パラアイスホッケーの選手の条件や試合中の選手交代の様子、東京都アスリート認定選手のこと、新たな選手の発掘についてなど話が尽きない様子でした。
選手交代の話では、選手交代のタイミングが勝敗の鍵になっていき、そのときにチャンスになったり試合の流れがかわってしまったりすることがあるそうです。「ここだ!」という場面ではゴールキーパーも攻撃に上げることがあるそうです。


丸山市長と握手をする高橋選手

丸山市長より

高橋選手の針の穴を通すようなパス等、技術的にとても高いものを持っている。4回目の出場ということで経験も兼ね備えているプレーヤーでありながらチームのまとめ役も行っている。高橋選手持っている技術を遺憾なく発揮ししてもらって是非ともがんばってもらいたい。職員も現地に応援に行くということをきいている。一緒に仕事をしている仲間の中からトップアスリート世界で活躍することは誇りだと思っている。
市民にも十分PRさせてもらいたいと思います。頑張ってください!


懇談の様子

高橋選手より

平均年齢が高い(41歳)といわれているが、その分、経験があるのでその経験から試合の進め方というのはわかっている。本番では初戦(3月10日韓国戦)で勢いをつけていけば結果はついてくると思っている。選手の中でもバンクーバー大会(銀メダル獲得)の再来と掲げている。その気持ちで上位チームに向かっていきたい。
 目標は、メダルといきたいですが、まずは予選ラウンドを大事に戦っていきたい。頑張ります!


報道の質問に答える高橋選手


丸山市長との記念撮影

懸垂幕を掲出しました


田無庁舎の横断幕

田無庁舎に懸垂幕と横断幕、保谷庁舎(こもれびホール)とLIVIN田無店に懸垂幕、両庁舎内とスポーツ施設3館に横断幕を掲出しています。

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平成29年度