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祝!金谷洸希(かなやひろき)選手(谷戸小学校・ひばりが丘中学校卒業)がラクロス日本代表に選出!

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最終更新日 2018年7月9日

谷戸小学校・ひばりが丘中学校卒業の金谷洸希(かなやひろき)選手(千葉大学)がラクロス日本代表に選出されました。金谷選手は最年少で学生で唯一選出され、7月に行われる大会に出場します。みなさんの熱い応援をよろしくお願いします。


金谷洸希選手

第13回FIL男子ラクロス世界選手権大会

46の国と地域が参加し、ラクロスのワールドカップと言われています。

開催期間

平成30年7月11日から21日まで

場所

イスラエル ネタニヤ

試合予定

1試合目 7月13日 日本-ノルウェー
2試合目 7月14日 日本-オランダ
※3試合目以降は試合結果によって決定します。


ラクロス日本代表の皆さん

第29回ラクロス国際親善試合が行われました

日時

30年6月10日13時30分開始

試合結果

日本代表 10-6 23歳以下イングランド代表
※日本代表の得点のうち1点は金谷選手が決めました!

親善試合の様子

ゴールに攻める金谷選手

対戦選手を振りきって攻める金谷選手

得点後、喜びを分かち合う日本代表選手の方々

金谷洸希選手よりコメントをいただきました

この度、ラクロス男子日本代表に選出されました、金谷洸希と申します。サッカーもW杯yearですが、ラクロスも7月12日からW杯が行われます。そのW杯に出場することになりました。

ラクロスというスポーツをご存知ない方が多いかと思いますので、ラクロスについて簡単に説明したいと思います。
ラクロスは人数が10対10でサッカーコートと同じくらいのコートで行われます。アルミで出来た棒の先に網が付いていて、その中にボールを入れて、相手のゴールにシュートを入れるというスポーツです。防具は、ヘルメット、ショルダー(胸を守る)、エルボー(肘を守る)、グローブ(手を守る)をつけて行います。なぜ、こんなに防具をつけるかというと、ラクロスは地上最速の格闘球技と言われていまして、相手を押したり、持っている棒(クロス)で相手を叩くことができるからです。

日本では6月9日・10日にはU23イングランド代表と国際親善試合を行いました。
個人としても6月10日の試合では先制点を決め、結果は2試合ともに勝つことができました。いよいよW杯が始まる実感も出てきました。

日本代表のW杯の目標はメダルを取ることです。
日本代表として、メダルを取ることに最大限貢献しようと思います。
ラクロスはまだまだマイナースポーツですが、メダルを取ってラクロスというスポーツを有名にするということも目標としてあります。

応援の程よろしくお願いいたします。

ラクロス男子日本代表 #11金谷洸希

攻める金谷選手

相手のディフェンスをかわして攻める金谷選手

シュートをする金谷選手

ラクロスについて

クロスと呼ばれる先に網のついたスティックを用いて、直径6センチ、重さ150グラムのゴム製のボールを奪い合い、相手ゴールにシュートを決めることで得点を競う競技です。
男子と女子でルールが違います。1チーム男子は10人、女子は12人でプレーします。競技中はタックルなど体の接触があるため、男子は防具(ヘルメット、ショルダーパッド、エルボー、グローブ等)を着用します。クロスの長さもポジションごとに異なり、ショートクロス、ロングクロス、ゴーリークロスがあります。
試合時間は20分×4クォーター制で行います。スピードが速いのが特徴のひとつで「地上最速の格闘球技」といわれています。

ガッツポーズのいこいーな

みなさんの熱い応援をよろしくお願いします

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平成30年度