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平昌オリンピック・パラリンピック競技大会出場選手の報告会を行いました!

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最終更新日 2018年12月12日

 平成30年11月11日(日曜日)に開催された第18回西東京市民まつりセレモニーに、平成30年2月、3月に韓国で開催された平昌オリンピック・パラリンピック競技大会に日本代表として出場された、西東京市ゆかりのトップアスリートにお越しいただきました。

ゲスト

久保 英恵 選手(平昌オリンピック日本代表 アイスホッケー)
岩原 知美 選手(平昌オリンピック日本代表 アイスホッケー)
高橋 和廣 選手(平昌パラリンピック日本代表 パラアイスホッケー)

トークショー

平昌大会を振り返って

 アイスホッケー女子は、平昌大会では、オリンピック初勝利と6位入賞を果たしました。
 日本代表23名のうち、東伏見を拠点に活動しているSEIBUプリンセスラビッツから8名の選手が選出されました。
 ソチオリンピックの8位よりも順位を上げることができた喜びのお話や、オリンピック後にはSEIBUプリンセスラビッツとして日本アイスホッケーリーグ6連覇と、その後の全日本女子選手権大会優勝へと勢いがついたことを伺いました。

 パラアイスホッケーの高橋選手は、「バングーバーでは銀メダルを獲得しながらも、前回ソチ大会は予選負け、今大会は1勝もできず、世界との差を感じた。」と悔しさをにじませました。
 一方で、職場の方や友人が会場に直接応援に来てくれたことが後押しになり、最高の環境で試合ができたことを伺いました。

平昌大会とっておきの写真

 選手の皆さんが大会期間中に撮影したチームメイトとの写真や、利用した施設などを紹介していただきました。

平昌大会で力になった応援や言葉

 久保選手、高橋選手は、韓国での開催ということもあり、友人や先輩、職場の方々が会場に来て応援してくれたことや、日本の声援が多かったことが力になったとのことでした。
 岩原選手は、スウェーデン戦の時に、カナダ選手が日本の応援をしてくれていたようで、試合後にお疲れ様のハイタッチをしてくれたことがうれしかったそうです。

市民へのメッセージ

 最後に、3選手から、市民に向けたメッセージとして、大会出場の応援に対する感謝の言葉がありました。
 高橋選手は、「結果としては1勝もできませんでしたが、4年に1度の大会に出場することに意義があると思っているので、出場することができて良かった」とお話されました。
 また、久保選手、岩原選手は、メダルに届かなかったことが悔しかったと話し、「スマイルジャパン」の力をつけたいことや、SEIBUプリンセスラビッツとして7連覇を目指すことなど、次の目標に向けた決意表明をされました。

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平成30年度