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風水害の知識

ページ番号 847-939-831

最終更新日 2014年11月11日

風水害に備えておくべきこと

 台風や集中豪雨に対する備えは万全でしょうか。家の中や周囲をしっかりとチェックしておきましょう。

屋外のチェック項目

 
屋根 瓦のひび割れ、ズレ、はがれはないか。
トタンのめくれ、はがれはないか。
雨どい・雨戸 雨どいに落ち葉や土砂が詰まっていないか。
継ぎ目のはがれや塗装のはがれ、腐りはないか。
雨戸にガタツキやゆるみはないか。
ベランダ 鉢植えや物干し竿など飛散の危険が高いものは室内へ。
外壁 モルタルの壁に亀裂はないか。
板壁に腐りや浮きはないか。
プロパンガスボンベは固定されているか。
窓ガラス ひび割れ、窓枠のガタツキはないか。また強風による飛来物などに備えて、外側から板でふさぐなどの処置を。

屋内(家庭)のチェック項目

(1) 停電に備えて懐中電灯や携帯ラジオと予備の電池の準備を。
(2) 断水に備えて飲料水を確保しておく(飲料水は1人1日3リットルが目安)。
(3) 避難に備えて貴重品などの非常持出品の準備を(地震対策としても普段からの準備を)。
(4) 台風や雨・風に関する気象情報を注意深く聞く。
(5) むやみに外出しない。外出時は早めに帰宅を。
(6) 浸水などの恐れがあるところでは、家財道具を2階や高い場所へ移す。
(7) お年寄り、乳幼児、病人、障害者などは安全な場所(部屋)へ。
(8) 家族で避難場所や離れた場合の連絡方法を確認し合う。

情報を収集して冷静に判断

 台風や豪雨の被害は、正確な気象情報を集めることで最小限にとどめることができます。気象庁が発表する警報や注意報などの情報に注意して、いつも適切な対応ができるようにしましょう。

(1) テレビ、ラジオなどで気象情報に注意し、状況を把握しておく。エフエム西東京(84.2メガヘルツ)では、緊急時には西東京市の情報を放送します。
(2) 防災行政無線や広報車などのアナウンスに十分注意する。
(3) 河川の水位に注意する。増水した河川には近づかない。
(4) 避難勧告または避難指示が出た場合には、その指示に従い、すばやく避難する。火の始末や戸締まりは忘れずに。
(5) 急激な降雨や浸水により屋外での歩行等が危険な状況においては、自宅から避難施設への移動は危険を伴うため、自宅もしくは隣接建物の2階以上に避難しましょう。

気象情報の知識

 気象庁が風の強さや雨量について発表しますが、その内容を理解する上で、風の強さと被害想定、雨量と降り方との関係等について以下に整理しました。

風の強さと被害想定
風の強さ 被害想定
風速10メートルから15メートル 看板やトタン板が飛び始める。
風速15メートルから20メートル 風に向かって歩けない。
風速20メートルから25メートル しっかりと体を確保しないと転倒する。
風速25メートルから30メートル 立っていられず、ブロック塀が倒れることもある。
風速30メートルから 屋根が飛び、家が倒れることもある。
1時間の雨量と降り方
1時間の雨量 降り方
10ミリメートルから20ミリメートル ザーザーと降り、雨音で話し声がよく聞こえない。
20ミリメートルから30ミリメートル どしゃ降り。側溝や下水、小さな川があふれる。
30ミリメートルから50ミリメートル バケツをひっくり返したように降り、道路が川のようになる。
50ミリメートルから80ミリメートル 滝のように降り、土石流が起こりやすい。車の運転は危険。
80ミリメートル以上 雨による大規模な災害発生の危険があり、厳重な警戒が必要。

台風の知識

 台風に関する情報の中では台風の大きさと強さを組み合わせて、「大型で強い台風」のように呼びます。気象庁が台風のおおよその勢力を示す目安としている風速と、大きさ・強さの関係を下表にまとめました。

台風の呼び方(大きさ)
台風の呼び方 強風域の半径
台風 500キロメートル未満
大型の台風
(大きい台風)
500キロメートル以上800キロメートル未満
超大型の台風
(非常に大きい台風)
800キロメートル以上

 台風の大きさは、強風域(風速15毎秒メートル以上の強い風が吹いているか、地形の影響などがない場合に吹く可能性のある範囲)の半径で区分されます。

台風の呼び方(強さ)
台風の呼び方 最大風速
台風 17(毎秒メートル)以上から33(毎秒メートル)未満
強い台風 33(毎秒メートル)以上から44(毎秒メートル)未満
非常に強い台風 44(毎秒メートル)以上から54(毎秒メートル)未満
猛烈な台風 54(毎秒メートル)以上

 台風の強さは最大風速で区分しています。

集中豪雨は都市型水害

 近年都市部では、集中豪雨による浸水被害が増える傾向にあります。都市部の下水道の多くは1時間雨量50ミリメートルを基準に設計されています。しかし、東京では91ミリメートルを記録することもあり、想定を超える大雨が降れば大きな被害が発生することが予想されます。
 都市部では地表面がコンクリートなどに覆われており、大半の雨水は地下に浸透せず、下水道や河川に集中して流れ込み、許容量をオーバーした水が市街地にあふれて洪水が起こることになります。
 2000年9月に起こった東海豪雨は、7万戸以上の浸水被害をもたらしました。東京でも同じ時に区部および多摩地区で230戸が浸水しています。これらは、典型的な都市型水害といえます。都市部での集中豪雨は私たちの想像以上に大きな被害をもたらす場合があるので、十分な注意が必要です。

マンホールの異常を発見したら

 降雨量が多くなるとマンホールのふたがはずれたりすることがあります。危険ですから近寄らず、市役所(電話:042-464-1311)にご連絡ください。

マンホールのふたを開けないで

 道路に雨水がたまったときに、市民の皆さんがマンホールや側溝のふたを開けて水を流すことは非常に危険です。

地下室への浸水が増えています

 道路が冠水すると、水は一気に地下室に流れ込む危険性があります。流れ込む水の圧力でドアが開かなくなることがあります。地下にいると屋外の状況がわかりにくくなるので注意しましょう。地下駐車場などがある場合には、日頃から排水設備の点検や土のう、止水板などを準備しておきましょう。

風水害後の点検

・ 断線した電線がないか確認。あれば、直ちに電力会社に通報しましょう。
・ 切れた電線に子どもが近づかないように注意してください。
・ 屋根瓦やアンテナなどが破損している場合など、落下の危険があるものは、除去や補修を行いましょう。
・ ガスや石油など危険物の漏れ出しがないか確認。ある場合には、周囲の人に危険を知らせ、ガス会社や消防署に通報してください。
・ 浸水の後は消毒をおこないましょう。特に、床上浸水の場合は、畳や家具などの日光消毒も十分に行いましょう。

お問い合わせ

このページは、危機管理室が担当しています。
市役所保谷庁舎 〒202-8555 西東京市中町一丁目5番1号 防災センター5階
電話:042-438-4010 ファクス:042-438-2820
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