本文ここから

マナーを守って犬を飼いましょう!

ページ番号 559-514-036

最終更新日 2024年3月1日

 糞・尿をさせたまま放置する、リードから放している、リードが長すぎる等、犬に関する苦情が多く寄せられています。水と尿で濡れた路面や尿臭を放つ電柱、道に残ったフンの跡は気分の良いものではありません。
 このようなことが多く起こると、犬を飼いづらい状況をつくり、マナーを守って飼っている人も非難を受けてしまいます。近隣トラブルを避けるためにも、周辺環境に配慮し、マナーを守って犬を飼いましょう。

犬の飼い主のマナー

(1)犬をリードでつなぎましょう
 犬を放すことは、東京都の条例により、禁止されています。犬が苦手・怖いと思う人には非常に怖い存在になります。リードでつなぐことはもちろん、犬のとっさの行動に備えて短めに持つなど、リードの長さを考慮してください。
 飼い主にとってはおとなしい犬でも、他人にはどのような行動をとるかわかりません。こうしたことが咬傷事故、交通事故の防止にもつながります。

(2)排泄したときは
 排泄を済ませてから散歩に行きましょう。やむを得ず排泄をしたときは、糞は必ず持ち帰り、尿はすぐに十分な量の水(1リットル程度)で流しましょう。犬は同じ場所に排尿する習性がありますが、同じ場所に何度も排尿すると、水で流しても悪臭や不衛生の原因になり、東京都動物の愛護及び管理に関する条例第7条にも抵触する可能性があります。散歩コースを変える等、周辺住民に配慮してください。

(3)住民への配慮を忘れずに
 飼い主にとっては一時的な散歩コースでも、そこで生活している人もいます。周辺住民にとって、路上に残った尿と水や糞の跡は気分の良いものではありません。路上を汚したりニオイがついたりしないようペットシーツの上で排泄させるのもマナーの1つです。

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader(新規ウインドウで開きます。)Adobe Acrobat Readerのダウンロードへ

お問い合わせ

このページは、環境保全課が担当しています。

エコプラザ西東京 〒202-0011 西東京市泉町三丁目12番35号

電話:042-438-4042

ファクス:042-438-1762

お問い合わせフォームを利用する

本文ここまで