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産業振興マスタープラン中間のまとめ

ページ番号 354-151-602

最終更新日 2010年6月15日

検討結果公表日 平成22年6月15日(火曜)
意見募集期間 平成22年4月12日(月曜)~4月26日(月曜)
提出された意見件数  4件(2人)
担当課 生活環境部 産業振興課

下記の一覧表は、市民の皆さんからお寄せいただいた意見を適宜要約したうえ、原案の項目ごとに整理し、それに対する西東京市の考え方をまとめたものです。
項目ごとに、上側が「お寄せいただいた意見概要」で類似した意見について集約し、件数とともに表示しています。下側は、それに対する西東京市の検討結果を記述しています。

項目 お寄せいただいた意見概要と市の検討結果
1 [お寄せいただいた意見概要]
高齢者及び病気、ケガ、小さい子供がいるなどの理由で買い物へ行けない方々への御用聞きと配達業務を行なう事業に対して、市や商工会は推薦や支援(配達料の助成等)をしていただきたい。(件数:1件)

[市の検討結果]
マスタープランの各具体的施策につきましては、平成22年度に検討いたします。
2 [お寄せいただいた意見概要]
観光の目玉になりえる多摩六都科学館へ行くバスが少ない。来場者の増加の為にひばりが丘からはなバスを運行し他のはなバスのルートとつなげて、市内循環にすれば市内観光や市民の交流も促進されるのではないか。財源として、車内・外に広告を出したらどうか。(件数:1件)

[市の検討結果]
担当課と調整を図りながら「はなバス」の運営について検討していきます。
3 [お寄せいただいた意見概要]
このような計画は市が率先して立案すべきなのか。事業者にもいろいろな考えがあると思われる。(件数:1件)

[市の検討結果]
産業振興マスタープランは、市民の雇用の確保、市民生活の安全の確保、市民の地域への愛着を促進するという目標をさだめており、市が総合的に計画を策定する必要があると考えております。
また、計画に事業者のご意見を反映するため、アンケート調査の実施を予定しております。
4 [お寄せいただいた意見概要]
現に農業を営んでいる方に対しては、不都合が無いように支援することに賛成だが、農地の自然減少を敢えて食い止める必要はないと思う。(件数:1件)

[市の検討結果]
都市の農地の役割には、「緑や生態系を保全する」、「災害時の避難地となる」、「食育の場となる」、「景観をつくる」、「いざというときに地元に食糧を供給する」などがあり、保全していくことが必要であると考えます。

担当課

産業振興課(電話:042-438-4081)

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