いこいーなは、自然（しぜん）と生き物（いきもの）のふれあいを守る（まもる）森の妖精（もりのようせい）で、平成17年（へいせいじゅうななねん）の「西東京いこいの森公園」開園（かいえん）から園内（えんない）に住んで（すんで）います。
　園内（えんない）には、「自然（しぜん）・人（ひと）・生き物（いきもの）のふれあいの場（ば）」として、武蔵野（むさしの）の雑木林（ぞうきばやし）の復元（ふくげん）を目指した（めざした）雑木林（ぞうきばやし）ゾーンや原っぱ（はらっぱ）ゾーンがありますが、そこでみどりや生き物（いきもの）を育てる（そだてる）お手伝い（おてつだい）をしています。
　また、帽子（ぼうし）には園内（えんない）にある珍しい（めずらしい）「ハンカチの木（はんかちのき）」の花（はな）を付けて（つけて）います。
　「ハンカチの木（はんかちのき）」の花（はな）は、毎年（まいとし）ゴールデンウィークの前後（ぜんご）に咲く（さく）ので、ぜひ見に来てね（みにきてね）！
　いこいーなは、市（し）のイベントなどに参加（さんか）して、みんなと握手（あくしゅ）したいなと思って（おもって）いるみたい。
　いこいーなを見かけたら（みかけたら）、是非握手（ぜひあくしゅ）してね！！