骨粗しょう症検診
ページ番号 763-005-674
最終更新日 2020年12月15日
骨粗しょう症とは骨の強度が低下し、骨折しやすくなる骨の病気のことをいいます。骨粗しょう症は初期には自覚症状がありません。進行すると背中や腰の痛みが出現したり、つまずいて手や肘をつく・くしゃみをした等わずかな衝撃で骨折してしまうことがあります。
骨密度は18歳くらいでピークに達し、40代半ばまでは一定を維持します。しかし50代前後になると女性ホルモンの分泌減少・腸管でのカルシウムの吸収が悪くなる・ビタミンDの生成が弱くなる等により、骨密度が急激に減少していきます。
骨粗しょう症対策としては、
- 閉経により、減少が始まる前に骨量を蓄える
- 骨量が減少するスピードを抑える
- 骨量が減少しても骨折にならないように注意する
ことが大切になります。
検診で今の骨量を知り、骨粗しょう症予防に取り組みましょう。
令和2年度 骨粗しょう症検診の申込み受付は終了しました
申込期間
令和2年7月15日(水曜日)から令和2年10月23日(金曜日)まで 消印有効
骨粗しょう症検診について
対象者
令和3年3月31日時点で、40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳、70歳の女性市民
(健康増進法に基づき、実施しています。)
年齢 | 生年月日 |
---|---|
40歳 | 昭和55年4月1日から昭和56年3月31日 |
45歳 | 昭和50年4月1日から昭和51年3月31日 |
50歳 | 昭和45年4月1日から昭和46年3月31日 |
55歳 | 昭和40年4月1日から昭和41年3月31日 |
60歳 | 昭和35年4月1日から昭和36年3月31日 |
65歳 | 昭和30年4月1日から昭和31年3月31日 |
70歳 | 昭和25年4月1日から昭和26年3月31日 |
検診期間
令和2年9月1日(火曜日)から令和2年10月30日(金曜日)まで
検査内容
問診・骨密度測定(超音波検査またはレントゲン検査)、必要な方に生活指導
検診費用
無料
(注記)ただし、検診の結果、精密検査や治療が必要になった場合は、ご自身の健康保険証をお使いいただき、費用は自己負担になります。
受診方法
市内指定医療機関で受診
申し込まれた方へ受診券を8月下旬以降順次送付します。受診の詳細は同封する受診案内をご確認ください。
申込方法について
電子申請、郵便、窓口のいずれかの方法でお申込みください。
電子申請(パソコン、スマートフォン可)
「各種健康診査等電子申請一覧」をクリックして、申請用ページにお進みください。
(電子申請に関するお問合せ先)
電子申請サービスヘルプデスク
電話:0120-03-0664(平日午前8時30分から午後6時)
はがき申込
郵便はがきに必要事項を記入し、郵送してください。
※複数の方を同時に申し込まれる場合、それぞれにご記入いただき、封書でまとめて郵送も可
(1)必要事項
- 検診名「骨粗しょう症検診」
- 氏名(ふりがな)
- 住所
- 生年月日
- 電話番号
(2)あて先
〒202-8555
西東京市中町一丁目5番1号
西東京市健康課「骨粗しょう症検診」担当
窓口申込
保谷庁舎 防災・保谷保健福祉総合センター4階 健康課
田無庁舎 2階 保険年金課 国保給付係
お問い合わせ
このページは、健康課が担当しています。
防災・保谷保健福祉総合センター 〒202-8555 西東京市中町一丁目5番1号
電話:042-438-4021 ファクス:042-422-7309
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