大正時代から昭和はじめ田無市〔たなしし〕
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最終更新日 2014年1月6日
田無市〔たなしし〕
昭和2年に西武新宿線〔せいぶしんじゅくせん〕が開通しました。田無駅は、現在より50メートルほど東にありました。駅が今の場所にうつったのは、昭和37年のことです。
甲武鉄道〔こうぶてつどう〕(現在のJR中央線)の開通(明治22年)から、田無―武蔵境〔むさしさかい〕の間をおうふくしてきた乗合馬車〔のりあいばしゃ〕がバスに変わるのも昭和初期のころです。
昭和5年には、東大農場の田無への移転が始まりました。
