合併直前まで
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最終更新日 2011年5月23日
田無市〔たなしし〕
田無駅の北口の再開発〔さいかいはつ〕は、平成8年3月に駅前広場の完成で終わりました。また、田無駅も平成11年にたてかえが終わり、田無市の表玄関は、大きく生まれ変わりました。さらに7月には、多目的な文化施設「コール田無」ができました。また、平成12年10月には、田無駅北口に約440台の自転車を止めることができる自転車駐車場ができました。合併〔がっぺい〕後、平成13年春には、「谷戸せせらぎ公園」ができます。
社会環境〔しゃかいかんきょう〕が大きく変わる中、田無市は、21世紀に向けたまちづくりをするため、平成13年1月21日に保谷市と合併し、新たに西東京市となりました。
保谷市〔ほうやし〕
平成10年、演劇〔えんげき〕・コンサートができる、こもれびホールができました。また、平成11年4月には、災害に強いまちづくりと、市民の健康づくりのため、防災センターと保健〔ほけん〕福祉〔ふくし〕総合〔そうごう〕センターを合わせた建物が、建設されました。平成12年4月には、ひばりヶ丘駅北口に300台の自転車を止めることが出きる立体式自転車駐車場ができました。また、6月には、要介護認定〔ようかいごにんてい〕を受けた人が介護や入浴、食事のサービスを受けることのできる、保谷市高齢者〔こうれいしゃ〕センター「きらら」ができました。9月には、保谷駅北口に自転車駐車場を半地下に、公園を地上部分にした「あらやしき自転車駐車場」と「あらやしき公園」ができました。社会環境〔しゃかいかんきょう〕が大きく変わる中、保谷市は、21世紀に向けたまちづくりをするため、平成13年1月21日に田無市と合併し、新たに西東京市となりました。
