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高齢者虐待について

ページ番号 218-289-282

最終更新日 2013年3月12日

高齢者の尊厳と介護者を守るために

 平成12年に介護保険制度が創設され、介護保険サービスの利用も年々増加し、充実が図られてきました。しかし、その一方で高齢者の尊厳が犯される虐待の事実もあり、社会問題となっています。
 虐待者の85パーセント以上が同居家族という結果や、虐待を受けたとされる高齢者の約85パーセントが認知症の疑いまたは診断を受けているという報告もあります。認知症に対する正しい理解が不十分なために生じる「間違った対応」が、結果として高齢者虐待に結びついてしまうことが多いのが現状です。

 高齢者虐待は、大きな「人権侵害」です。高齢者虐待は、単に虐待する人とされる人との関係で起きるものではなく、社会の変動も含めた様々な要因が複雑に関連して「家族」に降りかかる問題です。
 よって、虐待された高齢者の人権を守るとともに、家族の抱える問題(危機)を解決するための介入が必要なため、市や地域包括支援センターはもとより、社会全体で取り組んでいかなければならない問題です。

高齢者虐待とは

 日本高齢者虐待防止センターの定義
「親族などを主として高齢者を何らかの人間関係にあるものによって高齢者に加えられた行為で高齢者の心身に深い傷を負わせ、高齢者の基本的人権を侵害し、時に犯罪上の行為」

 高齢者虐待防止法では、高齢者の虐待をその内容から下記の5つに分類しています。

身体的虐待
 殴る、蹴るなどの身体的暴力、薬の過剰投与、身体拘束など。

介護・世話の放棄・放任(ネグレクト)
 空腹・脱水、栄養失調の状態のままにする。劣悪な環境の中で生活させる。高齢者が必要とする介護・医療サービスを、相応の理由無く制限し、使わせない。

心理的虐待
 怒鳴る、ののしる、悪口を言う、無視する、侮辱をこめて子どものように扱う、排泄などの失敗に対して高齢者に恥をかかせる。

性的虐待
 懲罰的に下半身を裸にして放置する、同意なく性的な接触をする、強要する。

経済的虐待
 日常的に必要な金銭を渡さない、使わせない、本人に無断で不動産や年金預貯金を本人の意思・利益に反して使用する。

※このほか健康や安全を自ら損なうような行為は「セルフ・ネグレクト」と呼ばれ、虐待の一種に含められることがあります。西東京市ではこのセルフ・ネグレクトに対しても、虐待に準じて対応していきます。

高齢者虐待かも!?と感じるケースがあったら・・・

 自分に置き換えたとき、ひどい仕打ちと感じられたら虐待の可能性があります。高齢者を取り巻く人たちが気づかなければ、何も始まりません。
 そして、気づいただけでは支援に結びつきません。相談機関に相談、連絡することが大切です。

  • 気づいたときには通報する努力義務があります。
  • 相談者、通報者の秘密は守られます。

相談窓口

西東京市 高齢者支援課地域支援係

電話:042-438-4029

地域包括支援センター

市内の地域包括支援センターは、以下の関連リンクからご確認ください。

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お問い合わせ

このページは、高齢者支援課が担当しています。
市役所保谷庁舎 〒202-8555 西東京市中町一丁目5番1号
電話:042-464-1311 ファクス:042-438-2827
お問い合わせフォームを利用する

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