夏がきた!おうちであそぼっ
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最終更新日 2022年4月1日
おうちで水遊び
暑くなってきたら、夏ならではの水遊びをしましょう。
児童発達支援センターひいらぎでは、テラスや園庭で、水遊びをしています。
次のの3つの観点から、おうちでの水遊びをもっと楽しみましょう。
1 さわってみよう
2 すくってみよう
3 まぜてみよう
※事故のないように十分注意しましょう。
お子さんから目を離さずに、保護者の方と、ずっと一緒に遊びましょう。
お風呂場、玄関の前など、危なくない場所で遊びましょう。
戸外で遊ぶときは、帽子をかぶるなど、暑さ対策をし、水分補給をこまめにしましょう。
1 さわってみよう
ここがポイント発達のツボ
感覚(特に触覚)を刺激しましょう。
触覚が過敏なお子さん、感触遊びを苦手とするお子さんがいますが、そのなかでも水遊びは取り掛かりやすい遊びです。
触覚への刺激は、脳への栄養となります。お子さんの発達に欠かせない大切な外界からの刺激です。
大人が楽しめるように工夫して、たくさん経験しましょう。
(1)ペットボトルシャワー
(2)冷たい、温かい、くにゃくにゃ、タプタプの感触を経験しましょう。
2 すくってみよう
ここがポイント発達のツボ
お玉などの道具で、浮かんでいるものをすくうことによって、道具を使う練習がたくさんできます。浮かんでいるお魚や船を、保護者の方と一緒に作ってみましょう。
お玉ですくうことができるようになったら、レンゲ、スプーンなどですくうなど、いろいろな道具を使ってみましょう。
(1)ペットボトルのキャップでお魚づくり
(2) 食品トレーでお魚づくり
(3) まぜてみよう
ここがポイント発達のツボ
色水を別の容器に入れることで、目で見て、動きや力を調整する力(手と目の協応動作)をつけることができます。
食紅で色を付けることによって、混ぜて色が変わる発見があります。水に色を付けることによって、液体のようなとらえにくいものを見る力がつきます。
お問い合わせ
このページは、児童発達支援センターひいらぎ(健康課発達支援係)が担当しています。
西東京市住吉町6丁目15番6号 住吉会館1階
電話:042-422-9897
ファクス:042-422-5375
