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こんろ火災と着衣着火に注意しましょう

ページ番号 320-077-839

最終更新日 2021年10月6日

 令和2年中の住宅火災の出火原因で最も多いのは「こんろ」によるものです。発生状況としては、「火をつけたまま放置する・忘れる」が多く見られます。また、死傷者が発生した住宅火災では、調理中のコンロの火が、着ている服の袖口やすそに燃え移るなどの着衣着火による火災も多発しています。

こんろ火災と着衣着火を防ぐポイント

  • 調理中はこんろから離れないようにしましょう。
  • こんろの周りに燃えやすい物を置かないようにしましょう。
  • こんろの上や奥にある調味料などを取るときは、火を消しましょう。
  • 防炎性能のあるエプロンやアームカバーを使いましょう。

 住宅火災の発生状況などに関する情報は東京消防庁ホームページをご覧ください。

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