西東京市立小中学校で実施しているオンライン授業からゆるやかに対面授業を再開します

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最終更新日 2022年2月3日

「オンライン授業」を継続し、ゆるやかに対面授業を再開します

西東京市では新型コロナウイルス感染拡大防止のために、すべての市立中学校の中学3年生を対象に1月19日から、小学1年生から中学生までを対象に1月25日から2月4日までの予定でオンライン授業を実施しております。
東京都にまん延防止等重点措置が適用され、いまだ西東京市においても多くの感染者が確認されている状況から、感染拡大防止を目的として家庭と学校をつなぐ「オンライン授業」を継続します。
また、感染拡大の防止に気を付けた対面授業を再開する予定です。

オンライン授業を継続する期間

2月7日（月曜日）から2月10日（木曜日）まで
これまでどおり、家庭でオンライン授業を受けるのが難しい場合、登校して学校でオンライン授業を受ける「預かり」を実施しますが、午前中だった「預かり」の時間を午後まで延長します。
3密に配慮した「登校日・相談日」を学校ごとに設定します。
長くなったオンライン授業のことを踏まえ、「登校日・相談日」では校庭で体を動かしたり、図書館の本を貸し出したり、個別に面談したりする時間を設定するなどの配慮をします。
現在のオンライン授業は午前授業ですが、2月7日からは学年によっては午後まで授業を行います。
感染拡大防止のため給食は提供しません。「預かり」を午後まで利用する場合は、弁当を持参します。

3密に気をつけたゆるやかな対面授業の再開

2月14日（月曜日）から当面の間
長くなったオンライン授業のことを踏まえ、復習しながら丁寧に授業を進めます。
給食を提供します。
一定の期間の給食を希望しない家庭で、期限までに手続きした場合は返金します。
様々な事情で登校できない場合には事前に教材を配布し、家庭学習を行います。また、個別にオンラインや電話等で面談したり教材を配布したりします。この間、登校できない場合も欠席の扱いになりません。