火災・救急は　　　　　…　119番
警察は　　　　　　　　…　110番
災害用伝言ダイヤルは　…　171番
海の事件・事故は　　　…　118番

　火災などに直面すると、誰でもあわててしまいます。発見者の迅速な通報が火災被害を最小限にすることにつながります。通報はおちついて、次の手順でおこないます。
1．局番なしで119番する。
　「火事ですか？　救急ですか？」の応答があります。
2．火災であること、火災の場所（住所）を伝える。
　例…「火事です。場所は、西東京市○○町○丁目○番○号です。」
3．火災建物の種類、階数、火勢、逃げ遅れている人やけが人の有無などを伝えます。
　例…「2階建アパートです。窓から炎が出ています。けが人はいないようです。」
4．火災現場の周辺で目印になるものを伝えます。
　例…「○○小学校の西側です。」
※通報者本人の名前と住所も必ず伝えてください。

　災害発生時には、NTTの「災害用伝言ダイヤル」が稼動します。これは、被災地域内やその他の地域の方々との「声の伝言板」です。家族や友人の方の安否確認や連絡等に活用できます。
（※提供開始や録音件数等の提供条件についてはNTTで決定し、テレビ・ラジオ等でお知らせします。）
　「171」をダイヤルし、利用ガイダンスにしたがって伝言の録音・再生をおこなってください。

　171　⇒　1　⇒　市外局番からダイヤル　⇒　伝言を入れる

　171　⇒　2　⇒　市外局番からダイヤル　⇒　伝言を聞く
※被災地域の方・被災地域外の方は、被災地域の方の電話番号を市外局番からダイヤルしてください。