西東京市では、平成28年12月に東京大学高齢社会総合研究機構と連携協力に関する協定を締結した都内初となるフレイル予防に取り組んでいます。

　フレイルチェックによりご自身の状態に早く気づき、自分事として予防に向けた日常生活の改善を図ることで、健康寿命を延伸、元気に暮らせる時間を伸ばします。

　フレイルチェックは西東京市が養成した市民サポーターがフレイルチェックを実施するしくみで、市民が市民の健康を見守るささえあいを大切にしています。社会とのつながりが希薄になることがフレイルの入り口となるといわれます。西東京市では、人とかかわり、地域とつながり続けることで予防する「なかまづくり」「地域づくり」を目指しています。

2月4日（月曜日）午後2時から4時30分（予定）

保谷防災センター6階　講座室2

市民フレイルサポーターが進行します。　

• 「フレイルって何だろう？」
• イレブンチェック
• 深堀りチェック（片足立ち上がり、滑舌、握力等の測定）
• 本日の振り返り　

午後3時40分頃から4時30分頃
※　東京都知事にフレイルチェックの実際を体験していただきます。

健康福祉部 高齢者支援課（電話：042-438-4102）