令和6年11月9日（土曜日）、10日（日曜日）の2日間にわたり、西東京市民まつりを開催しました。
2日間で9万7千人の方にご来場いただきました（実行委員会発表）。
開催時の様子をご紹介します。

ボール広場に子どもゾーンを設置しました。昨年度よりテント数を増やし、子ども向けの出店コーナーを28テント設けました。
むかしあそびや工作教室、お化け屋敷、ボッチャ体験等がありました。

ボール広場に環境ゾーンを設置し、環境フェスティバルと同時開催しました。
環境絵本の読み聞かせやエコ工作などの体験が実施されました。

谷戸小学校校庭にスポーツ体験ゾーンを設置しました。
キックターゲットやティーボール体験、レーザー射撃体験等があり、たくさんの子どもたちが楽しんでいました。

出店エリアでは約140のテントが所せましと並び、賑わいました。
姉妹都市や友好都市の特産品や市内のグルメが楽しめる他、物品販売、市内団体の活動PRを見ることもできました。

工業コーナーでは、展示会や工作教室が開催されました。

農業コーナーでは市内で作られた農産物や花、苗木などが販売されました。
また、苗木で制作された「宝船」は10日（日曜日）に宝分けが行われました。

市のPRの他、選挙の模擬投票などが行われました。

10日（日曜日）に谷戸小学校北門から市民まつり会場の本部付近までをパレードしました。

野外ステージでは、市民によるダンスや楽器の演奏などの様々な演芸が披露され盛り上がりました。

市内の児童や生徒によるダンスや市民による民謡など様々な演芸が披露されました。

西東京市長をはじめ、市民まつり実行委員長や友好都市のご来賓などが登壇し、開催を祝いました。

市内の小中学生を対象に募集した絵画で入賞し、まつりのポスターとチラシに作品が掲載された児童生徒の表彰を行いました。

昨年度に引き続き、環境に配慮した市民まつりをするため、出店者の皆さんにも、来場者の皆さんにも、多くのご協力をいただきありがとうございました。