第17回西東京市「介護の日」イベント開催!
ページ番号 350-686-492
最終更新日 2025年10月16日
今年も開催!
高齢化が進む中、介護が必要になった高齢者の方が住み慣れた自宅や地域で暮らし続けていくために、どのようなことができるのか、何をするべきなのか、介護についての理解と認識を深め、今後について考えるきっかけにしていただけたらと思います。
西東京市PR親善大使の林家久蔵さんをお招きし、毎年好評となっています介護寄席と、イベントの司会も行っていただきます。
そのほかに、多摩北部医療センターの言語聴覚士による、のどと嚥下についての解説やトレーニング方法や、東京ベルズのボイスティーチャーによる、のどピコ体操レクチャーコンサートの講演もあります。
介護に関心のある方はもちろんのこと、どなたでも参加できますので、ぜひお立ち寄りください!
介護の日とは…
介護についての理解と認識を深め、介護に関わる方の支援と、地域での支え合いや交流を促進するため、平成20年、国が「11月11日」(いい日いい日)を「介護の日」と制定しました。
テーマ 「ともに支えあい 地域で育む 安心の輪」
日時・場所
令和7年11月13日(木曜日)午前11時から午後4時30分
アスタセンターコート(田無駅北口アスタビル2階)
第17回「介護の日」のチラシです。各種イベントの開催時間や、詳細についてご案内しています。
内容
午前11時10分 「”知らないまま”より、”知って安心”」通所介護(デイサービス)のこと
(高齢者センターきらら)
デイサービスって何?どんな方が利用しているの?利用するまでの手順は?1日どんなスケジュールで過ごしているの?などについてご紹介します。
実際に行っている活動を体験することもできます。
午後11時45分 西東京しゃきしゃき体操
(西東京しゃきしゃき体操推進リーダー)
オリジナル健康体操をご紹介します。
午後0時15分 地域サロンの魅力を知ろう!
(西東京市社会福祉協議会)
西東京市には、様々なグループが主催する「サロン」がたくさんあることをご存じですか?
西東京市内の「サロン」の魅力をご紹介します。
午後1時35分 福祉用具の正しい理解
(セルフリハラボ)
知っているようで知らない杖や歩行器などの福祉用具について、セルフリハラボの作業療法士が、わかりやすく解説してくれます。
必要なときに利用できるように、また、身体に状態に合った福祉用具を選択できるように、この機会にぜひ正しい知識を身につけましょう。
午後1時05分 いつまでもおいしく食べるために!!~のどと飲み込みの体操~
(多摩北部医療センター)
言語聴覚士が、のどと嚥下の仕組みをわかりやすく解説し、誤嚥を防ぐための工夫やトレーニングを紹介します。
いつまでも安心して、おいしく食べ続けるために役立つ実践的なヒントをお伝えします。
午後2時20分 のどピコ体操レクチャーコンサート
(東京ベルズ)
「食事中に、むせたり、咳き込むようになった」や、「話をなんども聞き返されるようになった」ということはありませんか? こうしたことが起こるのは「のど」のフレイル(衰え)が始まっているのかもしれません。
歌うことは、口や舌、喉の筋肉を活発に動かし、飲み込み機能の向上に繋がるといわれています。コンサート形式の楽しい講座です。歌って、笑って、「のど」からの健康づくりをはじめてみませんか?
午後3時50分 介護寄席
(西東京市PR親善大使 林家久蔵さん)
毎年、好評いただいています介護寄席を西東京市PR親善大使 林家久蔵さんに行っていただきます。
健康は笑いから!皆様に介護について、お話していただきます。
皆様もぜひご参加ください。
展示
- 訪問介護ふれあいの場
- 福祉用具展示
- 介護川柳
- 社会福祉協議会PRコーナー
- フレイルチェック
今年も市民の皆様にご投稿いただいた恒例の介護川柳と、福祉用具、また、共催団体である社会福祉協議会のPRを展示します。
さらに、訪問介護ふれあいの場では、介護の資格取得支援相談や訪問介護のPRをします。
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