障害者サポーター養成講座
ページ番号 575-173-725
最終更新日 2024年5月7日
共生社会を目指すために
障害のある人への理解を深め、誰もが地域で安心して暮らしていけるよう、ちょっとした配慮や支援をする障害者サポーター制度を、平成25年11月27日からスタートしました。これは西東京市独自の取り組みです。
今後もより多くの人にサポーターになっていただけるよう、養成講座を定期的に開催していきます。
障害者サポーターとは
障害者サポーター養成講座等を受講し、障害のある人が困っていたら、ちょっとした配慮や支援をしていただく人です。
専門的な知識や技術は不要です。
障害者サポーターになったら
障害者サポーター養成講座等を受講していただいた人には、障害者サポーターを証明するサポートキーホルダー(初級)、サポートリストバンド(中級)を進呈します。
目につく場所に身に付けて、障害のある人が気軽に声をかけられるように心がけましょう。
【初級編】サポートキーホルダー
【中級編】サポ―トリストバンド
障害者サポーター養成講座の内容
ヘルプカード・ヘルプマーク・障害についての説明等で所要時間は約50分間です。
障害者サポーター養成講座は初級編と中級編の2つで構成されています。
・初級編
障害の理解や支援方法など基礎的な事項を学ぶことができます。
・中級編
中級編では障害の種別によって異なる特性や必要な支援についてより深く学ぶことができます。
※中級編は、初級編受講者が対象となります。
申込先
社会福祉法人さくらの園・カノン
042-452-7062
※前日までに電話にてご連絡をお願いいたします。
障害者サポーター養成講座 出前講座
西東京市では、初級編・中級編の障害者サポーター養成講座の出前講座を行っています。
お申込みにつきましては、下記の申込書を実施日の3週間前までに障害福祉課までご提出をお願いいたします。
詳細はこちら
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Readerのダウンロードへ