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シルバー人材センターを徹底調査!(2025年12月15日号 田無第二中学校)

ページ番号 415-975-212

最終更新日 2025年12月11日

令和7年度2回目の子ども記者。5期生は田無第二中学校の4名の生徒の皆さん。
活動は令和7年9月から10月にかけて3日間行いました。その内容を市報・広報西東京12月15日号でご紹介しています。
広報西東京12月15日号は以下のページからご覧いただけます。

目次

ワーク1日目:編集会議

任命式

名札を受け取り、子ども記者5期生が誕生!

子ども記者のルールをみんなで確認

考える力、アウトプットする力を磨きながら、チームで市報をつくります。

役割分担を決定

話し合い様子の画像

今回のテーマやことも記者についてお話をして、エディター(編集)、ライター(記者)、カメラマン(写真撮影)の3つの役割の中から、やりたいことに立候補していただきました。

編集会議開始

取材テーマ「シルバー人材センター」について

今回は市内で広く活動している「シルバー人材センター」について、子ども記者の皆さんに取材してもらいました。
シルバー人材センターには多岐にわたる仕事やボランティアがあり、それぞれ得意なことを生かして活躍していて、シニア世代の生きがいづくりの場でもあります。
そんなシルバー人材センターを多くの方に知ってもらい、登録を検討するきっかけづくりとして記事にしてもらいました。

エディター・ライター

今回は、エディターとライター2人に担当してもらいました。
今までの子ども記者の記事を参考に、レイアウトやタイトル、取材する内容を考えました。

カメラマン

カメラの設定を変えて撮影してみたり、場所や画角を変えて撮影してみたり、取材に向けて練習を行います。

最後はエディター・ライターチームにカメラマンの2人が加わって意見を出し合い、当日はどのような取材をするのか、どんな写真が必要かを話しあって1日目を終えました。

全体での打ち合わせの様子

ワーク2日目:取材

インタビュー・撮影

2日目は、シルバー人材センターが行っているリサイクル家具展示コーナーもあるエコプラザ西東京にて、取材と布ぞうり作りを体験しました。

カメラマンはさまざまな角度から、紙面に掲載する写真をたくさん撮影しました。

カメラマン2人がそれぞれ撮影している様子

布ぞうり作り体験

インタビュー後に、布ぞうり作りを体験しました。

シャツを切ってひも状にした素材から、完成を想像しながら好みなものを選びます。

教わりながら、ぞうりの骨となるビニールひもに布のひもいを編んでいきます。

ひもが途切れたら、新たなひもを継ぎ足します。

強く引っ張りながら編むとぞうりの横幅が小さくなるので、気を付けながら編んでいきます。

好みの鼻緒を選んで、手伝ってもらいながらつけていきます。

完成!
上手にできました。

見学

華工房販売コーナー前で映るカメラマンの二人

取材に協力いただいた華工房が作った作品を販売しているコーナーも見学を行いました。
リサイクル家具展示コーナー内にあります。

ワーク3日目:制作会議

3日目は、インタビューをした内容の整理と撮影した写真の選定を行い、紙面を完成させました。

エディターとライターの二人がまとめている様子
取材内容をまとめます

撮影したたくさんの写真の中から、紙面に使用するものを選んでいきます。

紙面完成

表紙の画像

中面の画像

皆さんで協力しあいながら楽しく記事を作り上げてくれました。
子ども記者の皆さん、ありがとうございました。
紙面を読む

子ども記者の皆さんの写真

お問い合わせ

このページは、広報プロモーション課が担当しています。

市役所田無庁舎 〒188-8666 西東京市南町五丁目6番13号

電話:042-460-9804

ファクス:042-460-7511

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